「世界一周クルーズ」というと「富裕層やの贅沢な旅」というイメージがありまりますが、そうでもなくて。
街のあちこちにポスターの貼ってあるピースボートさんの「地球一周99万(今は、最安値変わっているかも知れません)」です。
日本一周したり、日本国内をあちこち旅したり。
そろそろ海外進出も!最初に、世界一周をして、その後に気になったところをじっくりまわればいいや!と思いまして。
かと、言って、自分で航空券を予約して、ホテルを手配しては、英語がほとんど話せない管理人には荷が重いです。
海外旅に慣れていなくても、お船に乗っているだけで世界一周できる!ということで「ピースボート」さんをチョイスしました。
2014年11月21日に出発して、2015年3月5日に帰ってきました。
そう言えば「まとめ」的なものをつくっていない!と思いだしたので、まとめました(* ̄ー ̄*)
日にちのカウントがズレていても、笑って許してくださいませ。
1.【第86回ピースボート】地球一周(世界一周)クルーズのコース
1日目:横浜港
いよいよ世界一周(地球一周)旅のはじまり、はじまり。
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2日目:神戸
睡眠中に、揺れて起きて「この感覚なんだっけ?」と、阪神大震災を思いだしました。
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
8日目:コタキナバル(マレーシア)
マレーシアと言うと「まだまだこれからの国」と思っていたら、街でびっくり( ̄口 ̄∥)
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▼ピースボートさんならではツアー
11日目:シンガポール
ピースボートさんならでは!の「日本ゆかりの地ツアー」に参加してきました。
「知らないで生きてきてゴメンなさい」なことがてんこ盛りでした。
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15日目:月灯りがまぶしいぜっ☆
16日目:サーチライトで照らされて!?
海からでて海に沈む180度半円の虹!
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
21日目:ポートルイス港(モーリシャス)
予備知識なくお邪魔した、人生初のアフリカ圏。多様な文化が共存している土地でした。
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23日目:バオバブ街道(マダガスカル)
「星の王子様の聖地↑↑↑」と、テンションがあがる一方で、アフリカの現実(の一部)を目の当たりにて打ちのめされました
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24日目:トマナシア(マダガスタル)/Toamasina(Madagascar)
団体行動に疲れたのでヽ( ̄ー ̄ )ノひとりでまち歩き
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
28日目:クルーガー国立公園(南アフリカ)
動物さんたちもすてきでしたが、朝焼けが印象的でした。
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
29日目:マプト港(モザンピーク)
「モザンピーク=難民キャンプ」のイメージでした。でも電車がはしっていて、街があって。
次にモザンピークを訪れる際には、モザンピークの風光明媚な土地を眺めたいものです。
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▼ピースボートさんならではツアー
33日目:ケープタウン(南アフリカ)
アパルトヘイト時代に「政治犯」が収容されていたロベン島を訪問しました。
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
36日目:ウォルビスベイ(ナミビア)
「ナミビア」ときいた時に、何も思い浮かびませんでした。
それが今となっては「砂漠」と「海」が美しい国と、印象ができました。
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40日目:圧倒的な夕陽と夕焼け
41日目:ベルベットのような、オイルのような【大晦日】
42日目:【初日の出】南大西洋での年明け
44日目:空にラインがっΣ( ̄。 ̄ノ)ノカリビアンオーロラ
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
46日目:リオデジャネイロ(ブラジル)
格闘技の「選手入場」前に放映される選手紹介ビデオにでてくる「キリスト像」を、近くでみることができて大興奮(⸝⸝⸝°_°⸝⸝⸝)
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▼ピースボートさんならではツアー
50日目:ブエノスアイレス(アルゼンチン)
アルゼンチンは「タンゴとパンパ(草原)の国」だ!と思っていました。
自分が生まれ、物心つくまでの間、アルゼンチンは軍事独裁政権下にあった、とはじめて知りました。
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56日目:ウシュアイア(アルゼンチン)
「北海道」を思いだしました。
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58日目:パタゴニアのフィヨルド観光【夕焼け編】
59日目:パタゴニアのフィヨルド観光【凪いだ海編】
61日目:お空に「不死鳥」が現れました
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▼ピースボートさんならではツアー
63日目:バルパライソ(チリ)
チリの軍事政権下で「政治犯」の方たちが収容されていた施設にお邪魔してきました。
元「政治犯」とされた方が「刑務所は、ある組織が、別の考えをもつ者を閉じこめておく施設」という趣旨のことをおっしゃっていたのを覚えています。
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67日目:リマ(ペルー)
街を散策していたら「アリガトー」と声をかけられました。日系人のかたたちの功績です。きっと。
ペルーに「海」の印象はなかったのですが、海が美しかった
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▼ピースボートさんならではツアー
68日目:日系人ゆかりの地めぐり
「日本人墓地」の墓標が「救霊」となっていたのが(「慰霊」ではなくて)不思議でした。
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
69日目:マチュ・ピチュ遺跡(ペルー)
夢にまでみたマチュピチュ!マチュピチュ!マチュピチュ!
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70日目:クスコ(ペルー)
煉瓦づくりの街並にクラクラ。再訪して、まったりするんだい!と誓いました
カヤオ港の夕暮れが美しかった件
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▼旅好きにおすすめ!観光ツアー
78日目:ラパ・ヌイ島(イースター島)
モアイさんたちに逢えて、感激しました。また、会いにいくからねー
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87日目:パペーテ(タヒチ)
「ギャラリーフェイク(細野不二彦さん著)」を思いだし、ゴーギャンゆかりの地に、ゴーギャンがないのは何故?を考えました
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88日目:ボラ・ボラ島(フランス領ポリネシア)
1日中、海を眺めて、のんびりしていたくなるような場所でした
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97日目:ガダルカナル島
博物館で「『ガダルカナルの戦い』は、ガダルカナルの戦争ではありません。第二次世界大戦中に、連合国と枢軸国とがガダルカナル島を戦場にした戦いです」といった記述をみたとき、「ごめんなさい」と思いました。
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102日目:硫黄島周遊クルーズ
「鯨(* ̄∇ ̄*)くじら」と、トキメキもしたのですが、70年前には、硫黄島は戦場でした。
そんなことが想像すらできないくらい、平和な世の中に感謝です。
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105日目:横浜到着
▼ピースボートさんが気になるなら、資料請求して、船内見学会に参加を
2.ピースボートさんに乗ると洗脳されるの?悪い噂の実態は?
ピースボートさんのネット上の評判はさんざんで、黒くて悪い噂で満ちています。
じっくり読むと、じっさいに乗船された方ではなく、閲覧数をお金に変えたい「商売のひと」が多いです(苦笑)
「第86回地球一周ピースボート」に乗船した管理人が、ほんとうのところどうなの?を、項目ごとにまとめました(* ̄∇ ̄)ノ
これから、ピースボートへの乗船を考えている方の参考になると嬉しいです。
▼ピースボートの実態って?リアルな体験談

▼ピースボートで、世界一周クルーズ!実際にかかった費用は?料金は?南半球編

▼ピースボートの船内生活って?気になる洋上の1日

▼ピースボートで「洗脳」?悪い噂(悪評)黒い噂の真実( ̄ー☆

コメント
[…] 中学、高校の「受験英語」がベースになっています。 さらに、10年以上前に思うところがあって、英検準1級に、面接で2度落ち、3度目の正直で合格しました。 自営業になったのを気に、2014年から2015年にかけて、地球一周の船旅(ピーズボートさん)にでるまで、英語から遠ざかっていました。 […]
[…] →【寄港地などのスケジュール】第86回地球一周クルーズ […]
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[…] ▼寄港地などのスケジュールはこちら https://sky-over-the-head.link/?p=983 […]
[…] まずは、ピースボートさんで世界一周をして「海外旅行」の免疫をつけました。 […]
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