韓国(釜山)が世界に誇る「石窟庵(ソックラム)」に仏国寺からバスに乗って、1時間弱観光しました。
仏国寺からの行き方などをシェアします。
旅してシェアしたいこと
1.仏国寺⇔石窟庵はバスで移動!時刻表は?
仏国寺から石窟庵へは「12番バス」で移動します。
2019年12月現在の時刻表はこんな感じで、基本毎時40分発ですが、12時は50分発です。
英語表記は、下記です。
- 仏国寺:Bulguksa
- 石窟庵:Seookguram
2.【12:50発】仏国寺→石窟庵へバスで移動
いたってふつうのバスで、15分ほどで到着します。
みんなのそらは、下記のスケジュールで廻りました。
- 仏国寺:12:50発のバスに乗車
- 石窟庵に13:05頃到着。参拝へ(1時間弱観光)
- 石窟庵:14:00発のバスに乗車
- 仏国寺に14:15頃到着
▼【まとめ】釜山⇔慶州アクセス

▼仏国寺の訪問記

3.【13:05-14:00】1時間弱!石窟庵(ソックラム)を観光
大きな鐘を横目で見つつ、石窟庵(ソックラム)を目指します。
こちらの観光案内所的な場所で、荷物を預かってもらいました。
世界遺産のアピール
沖縄(那覇)首里城の守礼門を思いだしましたが、こちらの門のほうが緑色も加わり、立体的に盛られ、何だかゴージャス。
紅葉が美しい散策路を楽しみながら
この岩、自然石には思えません。
わざわざ積んだのでしょうか?
大きな岩に「賽の河原の石積み」的なものがありまして。
日本人が積んだのか?韓国の方達が積んだのか?
そうこうしているうちに、石窟庵(ソックラム)に到着。
後ろに見える寺院に、石窟庵(ソックラム)があります。
上の鐘から、石窟庵(ソックラム)の看板までは12分ほどかかっています(写真のタイムスタンプを比較)
韓国の手水所にいらっしゃる動物は、どこかユーモアがあります。
さらに紅葉の美しい石段を登って
修復したときに掘出したであろう石たち。
こうした石をまあるく掘る技術があったのですね。
修復に関しては「日本統治時代にセメントで修復をこころみた」は共通しています。
が、日韓あるあるで、何が真実かは分かりません。
いよいよ石窟庵(ソックラム)へ。
石窟庵(ソックラム)の中は、撮影禁止です。
▼中の様子は公式サイトでご確認を
http://jpn.seokguram.org/
石窟庵(ソックラム)の下にある寺社にもお参りをして。
きた道を戻り。
この石垣の積み方も、技術力がいりますよね。
先ほどの門と、鐘を逆から眺め
荷物をピックアップしてから、鐘をつかせてもらいました。
(寄附をすると、鐘をつくことができます)
4.【14:00発】石窟庵(ソックラム)→仏国寺→慶州に移動
石窟庵(ソックラム)のバス停に戻ってきました。
だいたい1時間弱で、石窟庵(ソックラム)を廻れました。
14:00発の12番バスに乗って、仏国寺に移動。
さらに、慶州に向かいます。
▼仏国寺→慶州の移動はこちら

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