2019年11月に、チェジュ航空(成田⇔釜山)に乗って、韓国釜山を旅し
1食でも多く、韓国ご飯を食べたいみんなのそらは、釜山2日目の朝7:30AMから「スンドゥブチゲ」を食べにでました。
そんな朝早くから観光をはじめるか?分かりませんが、釜山旅を計画中のあなたの役にたつと嬉しいです。
▼夕方到着後に、3時間釜山観光したコース

1.釜山のスンドゥブと言えば「トルゴレ」南浦洞からの行き方は?
スンドゥブの写真をみたら、赤くて、温かそうで、おいしそう
地球の歩き方に載っていた「トルゴレ」さんなら、宿泊先のホステル「Kゲストハウスプレミアム ナンポー1(K-GUESTHOUSE Premium Nampo 1)」から徒歩圏内で、朝ご飯に食べることができそうです。
Googleマップをたよりに「ドルゴレ」に到着。
けっこう小さな路地にありますが、迷わず到達できました。
韓国で見る日本語表記の「濁点」「半濁点」は、あまり気にしなくてよいでしょう。
ちなみに、釜山でGoogleマップは使えますが、徒歩の経路がでてきません。
歩いて600mなときでも、なぜかバスや地下鉄の経路が表示されます。
釜山が軍港だったり、朝鮮戦争が休戦中だったり、地図は軍事情報と言えないこともない、などが関係しているのかも知れません。。。
2.釜山のスンドゥブと言えば「トルゴレ」メニューは?
メニューは日本語表記もあるので、安心。
トルゴレさんに、みんなのそらが入店したところ、お店のお母さんが「スンドゥブ(をご注文ですか?の意味でしょう)?」ときいてくれたので、
「Yes!スンドゥブ」と注文できました。
釜山の方は、忖度をしてくれる能力が高いです。
事前にこれ食べたい!というメニューの韓国語の発音を覚えておけば、例え、韓国語のメニューが読めなくても、食事にありつけます。
キムチ販売をしているので、キムチの持ち帰りもできるようです。
1kg単位なのが、一人暮らし、LCC乗りにはツライかな。。。
朝7:00から営業!ときいており、7:30過ぎに入店したら他のお客さんがいませんでした(ノ_・。)
3.「トルゴレ」さんのスンドゥブチゲ!でてきました
こんなんでてきました。
スンドゥブチゲが、容器からあふれていますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
もったないやら、嬉しいやら。
スンドゥブと言うのは、本来、やわらかめな豆腐そのもののことを指すようです。
スンドゥブをいれたチゲ(肉・魚介・豆腐・野菜などを味噌(みそ)や唐辛子風味の調味料で煮込んだ朝鮮の鍋(なべ)料理)も「スンドゥブ」と慣用的に言うようです。
「ようです」ばかりで、すみません。
キムチは、スンドゥブにははいっていなくて、別皿。
みんなのそらにとって、釜山の不思議のひとつ、キムチ+キッチンバサミがでてきました。
あなたの好みの大きさに切って食べてね、の意味なのでしょうか?
それとも、前もって切ってしますと、新鮮さが損なわれるとか。。。
言葉がわからないと、こうした疑問がきけずに、何だかもんもんとしてしまいます。
スンドゥブチゲをご飯にかけて、いただきます。
つぶらな瞳のチワワさんのしっぽが、座布団と同じ色に染められておりまして。
釜山の食堂の定番!銀色のお箸があり。
こうした感覚の違いに、戸惑うみんなのそらでした。
みんなのそらが、8:00近くに帰るまで他のお客さんはいませんでした。
静かな雰囲気でご飯を食べたかったら、朝イチにでかけることをおすすめします。
▼ガソリンいれたあとは、甘川文化村にGO
