松島スカイウォークから、バスでチャガルチまで戻ってきました。
みんなのそらにご飯を食べさせてくれる市場、屋台を探し、夜のチャガルチ、南浦洞を約1時間観光しました。
旅してシェアしたいこと
1.チャガルチ市場の屋上から、夜景見学
本日の営業を終了したお店を横目に、チャガルチ市場の屋上にある展望台に登ります。
海、チャガルチ市場と眺めた、建物の右側にあるエレベーターで7階まであがり。
7階からは、階段で屋上へ。
※チャガルチの展望台には、昼間にも行き、その時に撮影したので妙に明るい。
釜山港と橋と、下から見上げる逆夜景を一人占めできました( ̄▽+ ̄*)
21:00くらいまでやっているようなので、夜にチャガルチに行くなら、訪ねてみては?
2.夜のBIFF広場で、元祖シアホットックをいただく
「BIFF広場」の「BIFF」が「BUSAN International File Festeval」の略だ!とついさっき気がついたみんなのそらです。
屋台がずらっとならんでいるだけで、大喜び。
釜山は、最先端と昔ながらの風景とが共存しています。
もしやこれは、釜山名物の屋台スイーツ「シアホットック」では?
しかも、地球の歩き方に載っていた「スンギ元祖シアホットック」です。
さっそく行列にならび、アッツアツのシアホットックをゲットしました( ̄m ̄*)
ナッツ類の香ばしさと、もっちもちの生地と、熱さとが絶妙な触感を奏でます。
列んででも食べる価値ありでしょ。
3.夜のチャガルチ、南浦洞!屋台街をプラプラと
路地をのぞくと、ハングルの看板がはりだしています。
読めませんが、テンションがあがります。
このように、道のど真ん中に屋台が出店しておりますが・・・
メニューがハングル、韓国語のみなので、注文ができそうもありません。
観光客というより、釜山の地元の方のための屋台なのでしょうね。。。
4.富平市場の夜市!夕飯は屋台のチヂミ
ハングルのネオンにときめき、屋台のハングルのメニューに涙しながら、富平市場の夜市にやってきました。
このあたりの屋台は、英語どころか、日本語対応してくれています。
シアホットックを食べたので、軽食を物色していたら、商売上手な屋台のお母さんに銀色のはしを渡されヽ( ̄ー ̄ )ノ
流れにのって、チヂミをいただくこととなりました。
ニラがシャキシャキ、生地には味つき。
気がつけば朝から毎食「ニラ」を食べておりまして。
45年生きてきて、今まで一番ニラを食べた1日でした。
約1時間で、これだけ夜のチャガルチ、南浦洞を楽しめました。
女のひとり旅でも危険を感じることはありませんでした。
ぜひとも、夜のチャガルチ、南浦洞を散策してみてくださいませ。
▼夜の釜山3時間コース

▼釜山タワーの訪問記

▼松島ウォークの行き方と夜景

6.釜山の夜を満喫するなら!現地オプショナルツアーも
ガイドブックやネットの情報を調べ、旅のスケジュールを立てるのは楽しいものです。
とは言え、
- 公共交通機関では行けない場所が・・・
- 観光スポットの見逃しがあったら?
- バスや地下鉄の乗換はうまくできる?
など不安もつきものです。
そんなあなたにおすすめなのが、現地オプショナルツアーです。
みんなのそらも、べトナム、タイで参加させてもらいました。
「ツアー」と言っても、修学旅行のように団体行動になることはなく、こじんまりとした集団行動でした。
▼コースを考える上でも一読の価値ありです。
【VELTRA】釜山(プサン)市内観光ツアー/ナイトツアー・夜景ツアー