16:55にチェジュ航空で、成田→釜山/金海空港に到着。
リムジンバスで、19:00頃に南浦洞に到着後、
宿泊先の「Kゲストハウスプレミアム ナンポー1(K-GUESTHOUSE Premium Nampo 1)」にチェックインしまして。
19:30過ぎから、夜の釜山(主に南浦洞)に繰り出し、約3時間、食事と観光とを楽しみました。
モデルコースになるか?分かりませんが、釜山(南浦洞)を旅するあなたのお役にたてれば嬉しいです。
旅してシェアしたいこと
0.宿泊先のゲストハウスの屋上から、釜山の夜景を見学
今回2泊させてもらった宿泊先「Kゲストハウスプレミアム ナンポー1(K-GUESTHOUSE Premium Nampo 1)」は、地下鉄「南浦駅」から徒歩5分くらいに立地しています。
屋上からは釜山の「逆夜景」が眺められます。
すり鉢のように、海から斜面に広がる街の灯りがキラキラしています。
学生時代に過ごした神戸に似ていて、はじめて釜山にくるのに、懐かしい感じがします。
何車線にもつらなる道路が、張り巡らされている大都会です。
1.南浦洞に停車中のバイクはぴかぴかでした
釜山名物「ミルミョン」の名店:ハルメ カヤ ミルミョンを目指して、夜の南浦洞を歩きます。
ネオンがたんぽぽの綿だった件。
歩道の車道側には、オートバイがあちこちに停車中。
バイクと言うバイクが全部、ぴっかぴか!ベスパ率高いです。
おしゃれです。
2.釜山名物!ミルミョンを食す。サイレントモードで
お店の看板に日本語があったので、いろんな意味で安心して入店したところ、壁に貼ってあったメニューはハングルのみの表記でして。
固まっていたら、お店のお母さんが「(注文は)ミルミョン(かい)?」と声をかけてくれ。
「yes!ミルミョン」と注文することができました(* ̄ー ̄*)
きましたミルミョン。
漬物と一緒にキッチンバサミがでてきて、セルフで食べるのでしょう、はわかっても、ちょっとびっくり。
麺にはコシがあって、つるつるとしていてのどごしがよいことと言ったら。
ずずっとおいしくいただいていたのですが、近くのロコさん(だと思われる)たちは、音をたてずに食べており。
サイレントモードに切替、音をたてずにミルミョンを食べました。
お店の前には、壁画アートと、バイクが。
般若(韓服着てるみたいですし)が韓国にもいるのですね。
バイクは恐らく韓国製なのか、見たことのないメーカー。
斜面の細い道を登るには、バイクがちょうどいいのでしょう。
3.釜山のランドマーク!釜山タワー(龍頭山公園)に登る
光復路からエスカレーターで龍頭山公園へ向かいます。
龍頭山公園内には、韓国、日本ゆかりの鐘、銅像があるので、出かける前にひととおり学んでおいてもよいでしょう。
釜山タワーに登ると、リアルな夜景と、何分ごとかに「ウィンドウマッピングショー」とが楽しめます。
韓国は、こうした技術系が発達してます。
▼もっと詳しく!釜山タワー(龍頭山公園)

4.海辺を散策しながらチャガルチ市場(←この時間にはやっていません)へ
影島大橋の手前から海辺へ降り、散策を。
朝鮮戦争のときに、戦災から逃れ、釜山にたどり着いた方達の像でしょう。
斜面にバラックを建て、何とか生きのびたようです。
小学校、中学校の歴史では「日本は朝鮮戦争の特需で復興した」と習いました。
それは事実でしょう。
一方で、朝鮮戦争で辛酸を嘗めた方がいらしたことを知るべきですよね。
釜山タワーと言った、高いところから見下ろす夜景のみならず、海辺から見上げる夜景もすてきです。
夜のチャガルチ市場と、海鮮屋さん
チャガルチ市場はもちろん閉まっており。
20:00を過ぎると、海鮮やさんも閉店準備中な感じでした。
5.コンビニ「CU」では、日本製ビールが売っていました
ミルミョン屋さんでビールを注文できなかったので(←お酒類を置いてあるのか、分かりません)コンビニ「CU」で、ビールなどをチェック。
「NO JAPAN」「日本製品非買運動」などと日本では報道されておりますが、みんなのそらがはいったお店では日本製品の取扱がありました。
アサヒ、プレモルなんて日本でいつでも飲めますもの。
恐らく韓国製と思われる左上のくじらさん(HAPPOUSYU/発泡酒、は韓日共通語?)と象さんに惹かれ、購入することに。
味はあまり覚えていませんが、ジャケ買いしたから、それでよし!としました。
6.【観光】釜山(南浦洞)の夜観光!3時間半モデルコースになるかな?
いろいろ言われることの多い韓国ですが・・・
女の一人旅でも、夜の22:00過ぎに出歩いても、危険を感じることはありませんでした。
よっぽど真夜中に観光をするのでなければ、治安を心配しなくてもよいかと思います。
7.釜山の夜を満喫するなら!現地オプショナルツアーも
ガイドブックやネットの情報を調べ、旅のスケジュールを立てるのは楽しいものです。
とは言え、
- 公共交通機関では行けない場所が・・・
- 観光スポットの見逃しがあったら?
- バスや地下鉄の乗換はうまくできる?
など不安もつきものです。
そんなあなたにおすすめなのが、現地オプショナルツアーです。
みんなのそらも、べトナム、タイで参加させてもらいました。
「ツアー」と言っても、修学旅行のように団体行動になることはなく、こじんまりとした集団行動でした。
▼コースを考える上でも一読の価値ありです。
【VELTRA】釜山(プサン)市内観光ツアー/ナイトツアー・夜景ツアー