2018年10月に、タイ旅をしてきました。
バンコク→チェンマイ→チェンマイと旅しました。
今回はチェンライで【2泊3日】で、レンタルバイクで旅したコースをシェアします。
寺院は、タイの方たちにとっては神聖な場所です。
「お邪魔させていただいています」という謙虚な気持ちで、見学をさせていただきましょう。
チェンライ旅を計画する、あなたのお役にたてたら嬉しいです( ̄▽+ ̄*)
旅してシェアしたいこと
【1日目】チェンマイからチェンライへバスで移動!午後遅から、レンタルバイクで寺院見学
▼この日のまとめ記事

1-1.【13:20頃】チェンライバスターミナルに到着→宿にチェックイン
13:20頃にチェンライバスターミナルへ到着。
本日の宿「グランマ ケオ ハウス(Grandma Kaew House)」へ徒歩で移動しました。
レンタルバイクをゲストハウスで借りることができるので、たいへん便利でした( ̄▽+ ̄*)
▼詳細はこちら
グランマ ケオ ハウス(Grandma Kaew House)
1-2.【15:00発】ホワイトテンプル!ワット・ロンクーンへ
ホテルのチェックインや、レンタルバイクの手続きを終え、雨の様子をみつつ【15:00】頃出発。
大人気の、ホワイトテンプル!ワット・ロンクーンは、遠くから見ると美しいですが、近くで見るとグロテスクでした( ̄Д ̄)ノ
1-3.シンハー・パークには、大きなシンハーさんがっ
シンハ―・パークは、その名のとおり、シンハービール会社が運営しています。
大きなシンハーさんとツーショットで(順番を待てば)記念撮影できます。
ひとり旅のみんなのそらは、撮影を楽しむ方とシンハーさんを撮影させていただきました。
1-4.【17:56】ブルーテンプル!ワット・ロンスアテン
ワット・ロンスアテンは、上のホワイトテンプルを建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されたそうな。
独特な美意識を堪能しましょう。
このあと宿に戻り、ひと休み。
19:30頃、夜のチェンライへ徒歩で繰り出しました。
1-5.【20:00】チェンライのシンボル!時計塔でショータイムのはずが・・・
チェンマイのシンボル的存在:時計塔は、20:00にショーをする!と聞きつけ、やってきました。
時計塔を眺めながら、ご飯を食べることのできる屋台で、ベスポジをキープして20:00を待ったのですが・・・
工事中のためか、ショーがありませんでしたヽ( ̄ー ̄ )ノ
1-6.チェンライナイトバザール
小規模で、民芸品が多い印象です。
見ているだけで楽しいです。
この後、宿に戻り、チェンライ1日目の旅を終了しました。
▼もっと詳しく!1日目のコース

▼チェンライで泊って、おすすめできる宿(ホテル)
グランマ ケオ ハウス(Grandma Kaew House)
【2日目】チェンライを徒歩で散策してから、レンタルバイクでゴールデントライアングルへ
▼チェンライ2日目のコース詳細

2-1.グランマイチオシ!カオソーイの名店へ
町の麺屋さんといった趣のポーチャイさんへ、朝ご飯を食べに、徒歩でうかがいました。
ココナッツミルクのやさしさが、胃に染み渡りました。
2-2.エメラルド仏の故郷!ワット・プラケオ
バンコクのワット・プラケオとほぼ同じ大きさのエメラルド仏がいらっしゃいました。
一度宿に戻り、レンタルバイクに乗って北を目指します。
2-3.チェンライ出身の芸術家の私設ミュージアム「黒い家」たち
敷地内には、木彫りの装飾が施された「黒い家(Black House )」が点在していました。
2-4.三ヶ国の国境をゴールデントライアングルで眺める
- 手前がタイ
- 左の三角がミャンマー
- 右奥がラオス
▼ゴールデントライアングルエリアをまとめました

2-5.大きな白い観音菩薩!ワットフアイプラカン
宿泊先の観光マップにあった「Big White Buddha」が気になり、立ち寄ってみた。
暗くなると、おでこから光を放ちます。
さて、宿に戻りレンタルバイクを返却して、ナイトバザールに繰り出します。
2-6.チェンライナイトバザールで、タイ北部の鍋料理「チムチュム」を食す
タイ東北部の郷土料理、イサーン料理にチムチュムという鍋料理がある!と知り、いただいてきました。
▼チェンライ!1日レンタルバイク観光のコース

【3日目】チェンライで朝ご飯を食べてから、バンコクへ出発
この日は、エアアジアさんでチェンライ空港からバンコクへ旅立ちました。
3-1.【朝ご飯】カオソーイの名店「ポーチャイ」さんで「ナムギャオ」
前の日にカオソーイを食べ大満足だったので、ポーチャイさんのもうひとつの名物「ナムギャオ」を食べにきました。
カオソーイはカレーベースで、こちらはトマトベースのようです。
台湾でよく見る、アレがのっていました。
宿への帰り道で見かけたお寺(名前は覚えていません)がすてきで。
ふと、日本語が目にはいりました。
高校生の通学チャリとして役目を終えたあと、タイのチェンライで余生を満喫しているのでしょうか?
気になったので帰ってきてから調べたら、栃木県立の高校のようです。
この自転車で通学していた高校生は、もう30歳近くなっているはずで。
立派な大人になっているとよいですね。
▼女の一人旅で安心できた宿
グランマ ケオ ハウス(Grandma Kaew House)
3-2.チェンライ空港までタクシーで移動
前日にグランマにお願いしておいたタクシーで、チェンライ空港に向かいます。
途中で見かけた、おしゃれなライーダーさん
- ナンバーが777
- たぶんアウト!なキティさん
- サンダルととタイヤの内側の色がぴったり
気になったので、パシャリと撮影させていただきました。
3-3.チェンライ空港では、空港にはいる時点で荷物チェックが
チェンライの空港では、空港に入る時点で荷物チェックを受け、預ける荷物にはピンクのシールが貼られました。
バンコクのドンムアン空港や、スワンナプーム国際空港では、そんなことがなかったのに。
国境が近いから、警戒が厳しいのかも知れません。
予定どおりに、9:20頃にチェンライ空港に到着( ̄▽+ ̄*)
ほぼタイのロコさんたちのエアアジアで、バンコクに旅立ちました。
ほぼ定刻で出発したように記憶しています。
4.チェンライへのアクセスは?
4-1.チェンマイからチェンライへ移動する
みんなのそらは、バスで移動しました。
▼チェンマイ⇔チェンライのバスの予約方法など

▼チェンマイ→チェンライのバス乗車ブログ

4-2.バンコクからチェンライへ移動する
みんなのそらがお世話になったエアアジアさんをはじめ
- ライオンエア
- ベトジェットエア
- ノックエア
- タイ・スマイル
- バンコク・エアウェイズ
など数多くの航空会社が運行しています。
だいたい1時間5分から20分くらいの直行便
気をつけることがありまして。
バンコクから、または、へで検索すると
- ドンムアン空港(DMK)
- スワンナプーム国際空港(BKK)
みんなのそらは、朝バンコクのドンムアンに移動して、バンコクで時間を過ごし、ドンムアンからの深夜便で帰国予定でした。
なので、ドンムアン空港に荷物を預けるために、ドンムアン空港にいく必要がありました。
予約してから「しまった」とならないために、確認をしましょう( ̄Д ̄)ノ
Googleフライトであたりをつけ、それぞれの航空会社でチケットを予約しましょう。
Googleフライトは、リアルタイムで空席状況を反映している訳ではありません。
みんなのそらが、検索したときには、Googleフライトで表示されていても、航空会社のホームページにはなかった便(満員だったのかも)がありました。
なので、のりたい航空会社の公式サイトを確認することを忘れないようにしましょう。
▼Googleフライト
https://www.google.com/flights