タイを旅する女性が1度は行ってみたい!のが、ニューハーフショーではないでしょうか?
今回のタイ旅の最後に「カリプソ・キャバレー」のニューハーフショーを、女をひとりで鑑賞してきました。
せっかくなので、チケットを予約する方法、ふさわしい服装などをシェアします。
旅してシェアしたいこと
1.みんなのそらが、はじめのニューハーフショーに「カリプソキャバレー」を選んだ理由
バンコクには、何箇所かニューハーフショーを見ることができるお店があります。
カリプソキャバレーは、BTSと無料のシャトルボートで行くことができる「アジアティーク」内にあるので、ひとり旅でもアクセスがかんたんです。
アジアティーク、買物できる場所や、ご飯を食べることのできるお店がたんとあって、便利です。
老舗でもあるので「はじめてのニューハーフショー」に、みんなのそらは「カリプソキャバレー」を選びました。
2.カリプソキャバレーに行くなら!現地ツアー会社でチケット予約がおすすめ
2-1.現地ツアー会社経由だと、割引率高く予約できます
カリプソキャバレーは、公式サイトで、少し不思議な日本語で予約できます。
▼【公式サイト】カリプソキャバレー
https://www.calypsocabaret.com/jp
表立ってディスカウントしています!とアピールしていませんが、適当な日付をいれて検索すると【25%OFF】で購入できるようです。
※2019年9月現在
▼ベルトラさんだと、公式サイトと同じお値段
ニューハーフショー カリプソ(CALYPSO)
▼楽天グループのvoyaginさんなら【30%OFF】
カリプソキャバレー 〜バンコクならではのニューハーフショー〜 <夕食付きオプションあり>
と言うことで、みんなのそらはvoyaginさんで、当日の午前に予約しました。
日本語で予約できるのも、らくちんです(* ̄ー ̄*)
1-2.Eチケットをチケットカウンターに提示!入場券をゲット
しばらくすると、サンクスメール(英語)、Eチケット(英語)がメールで届きます。
このEチケットをスマホに表示して、チケットカウンターに行けばよいのです。
3.カリプソキャバレーで、ニューハーフショーを堪能!
3-1.まずは、アジアティークを目指す
BTS「サパーンタクシン駅」で下車し、アジアティークのシャトルボート乗り場を探しましょう。
案内がでてるので、迷うことはないかと。
混雑していても、10-15分くらいのクルージング到着します。
チャオプラヤ川の景色を楽しんでいたら、あっという間にアジアティークです。
3-2.カリプソキャバレー入口でEチケットを入場券に交換
アジアティークに到着し、カリプソキャバレーを探します。
おこさま向けのメリーゴーランドの後ろにカリプソの看板を発見しました。
子どもと大人のエンターテーメントがすぐそばにあるのが、タイの懐の深さの気がします。
「Eチケットを、チケットカウンターに提示しましょう」という指示を受けていますが、そのまま入場できるのか、入場券的なものに交換してもらうのか?わかっておらず。
チケットブースで、スマホに表示させたEチケットをみせ
「I have this ticket. What should I do to see show?」
ときいたら、紙の入場券をいただけました。
いよいよ憧れのカリプソキャバレーに入場します。
3-3.カリプソキャバレー!当日予約したのに、一番前の特等席でした
ピントがあっていませんが(; ̄ー ̄Aカリプソキャバレーの劇場は、濃厚レッドな空間
この場にふさわしいのか、ふさわしくないのか、Tシャツ+ハーフパンツと言ったラフな格好をした東洋人が多めです。
丸テーブルのステージ側が開いており、5人がぐるっと座ります。
そして、ニューハーフショーを愛でます。
写真は開園前の、幕がおりた状態です。
「当日の午前中に予約をしたので、後ろのほうの席でしょう」と思っていたら、ど真ん中ではないものの、一番前の席でしてΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
渡されたチケットと、席の番号を2度見してしまいました。
着席して「同席の4名さまは、どのような方なのでしょうか?」と気をもんでいたら、みんなのそらより、もう少し大人の日本人女性4人組がいらっしゃいまして。
つかず離れず、お話をさせてもらって、その4名様が、そうとう前もって予約をしていたことを知りました。
推測ですが・・・
5人が定員のテーブルに4人日本人女性の予約がはいっていたら、あとのひとりは、やはり日本人女性を!と客席係は思い。
そこに、みんなのそらがやってきた!のだと思います。
カリプソキャバレー、そうした配慮をしているようです。
3-4.カリプソキャバレー、いよいよショー開始
「ニューハーフショー」ときくと、女性には妖艶すぎないか?と心配していましたが、そんなことなく。
嫌らしさや、嫌悪感を抱くことはなく、存分に楽しめました(* ̄ー ̄*)
何だか奥が深かった。
みんなのそらは、こちらの司会をしている女優さん(?)が気に入りました。
ショーのあとには、ニューハーフさんたちと、記念撮影を楽しめます(チップが必要)
記念撮影をするなら、ニューハーフさんの衣装とメイクに圧倒されないように、おしゃれな服装をしていきましょう。
ショーの最中に、どの方と一緒に撮影したいか?決めておくことをおすすめします。
4.【まとめ】カリプソキャバレー
「ひとりでニューハーフショー見学」にまつわるあれこれを妄想しておりましが、実際に行くと、何の問題もなくショーを楽しめました。
- 女性だから
- ひとり旅だから
など、いらぬ心配はせずに、ニューハーフショーを楽しみましょう
▼楽天グループのvoyagin経由でチケット予約がおすすめ
カリプソキャバレー 〜バンコクならではのニューハーフショー〜 <夕食付きオプションあり>