チェンマイ1日目は、チェンマイの市街(壁の内側)を午後から観光しました。
2日目は、レンタルバイクを借りて、郊外へ繰り出しました( ̄^ ̄)ゞ
旅してシェアしたいこと
1.チェンマイでレンタルバイクを借りる方法→宿泊先に頼む!が正解
みんなのそらが宿泊した「ターペー ゲート ロッジ (Thapae Gate Lodge)」で手配をしていただきました。
ホステルのフロントに、レンタルバイク屋さんのチラシが置いてあったので、おすすめのお店をきくつもりで
「I would like to use rentalbike…(レンタルバイクを使いたいのですが…)」と話かけたら
チラシを指差しながら「Which one?(どれがよいでしょうか?)I call the shop(お店に電話するよ)」とのことでした。
カタコトの英語でやりとりをし、
- 近くにレンタルバイク屋さんがある
- 宿のスタッフさんが電話をすると、レンタルバイク屋さんが、バイクを配達してくれるらしい
ことがわかりました。
あとは流れにしたがって、2日間、レンタルバイク(YAMAHAのVINO)を借りることができました。
たぶん、宿泊先に紹介料が落ちるのだとは思います。
その分、ぼられたり、整備不良なバイクを渡される可能性が少ないです。
レンタルバイクを借りたいなら、よっぽど宿泊先のスタッフさんと話すのが嫌でなければ、宿泊先に相談!がおすすめです。
▼免許が必要?などの基本情報はこちら
タイをレンタルバイクで旅する方法
2.ワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)は、白い仏塔だけじゃない!らしい
レンタルバイクを借りて、一番最初に向かったのが「ワット・スアン・ドーク(Wat Suan Dok)」です。
ガイドブックで見た、白い仏塔たちに惹かれたからです。
本堂には、全国で1、2位を争う大きさの青銅の仏像が安置されているそうな。
この建物が、本堂かどうかわからないのですが…
建物内はロコさんたちの祈りの場のようで、はいるのが憚られ、外から写真を撮らせていただくだけで退散しました。
こちらはが、チェンマイ朝王族代々の遺骨を納めた仏塔
近づいて見ると、白亜の彫刻が見事でした。
3.僧侶が瞑想修行できるようにつくられたワット・ウモーン(Wat Umong)
チェンマイの旧市街の喧噪から離れた、静かな森に佇む「ワット・ウモーン(Wat Umong)」
山の中にトンネル(ウーモン)を掘り、そのなかに仏像を安置しています。
トンネルを歩いていくと、仏像に出逢えます。
トンネルの上部には、仏塔があり、手を合わせている方達がいます
トンネルの手前の右奥には、胴体のない仏像さまが穏やかな表情を浮かべていました。
4.ワット・チェット・ヨート(Wat Chet Yot)は「チェット・ヨート(7つの尖塔)」以外も!
ワット・チェット・ヨート(Wat Chet Yot)と言うと上の7つの尖塔のある建物が有名ですが、敷地内にはたくさんの建造物があります。
仏塔の中に仏像が祀られていて、周りには蛇さんの置物や、黄色の蝋燭がお供えされていて
木の下に仏像が安置されていたり。
「何でだ?」と疑問がたくさん浮かぶのですが、きくひとがいないのが、ひとり旅の悲しいところです。
5.メーサー滝でランチとハイキング
メイサ(メーサー)滝でハイキング!行き方など(チェンマイ/タイ)
6.首長族の村で、財布がないことに気がついた
こっちが少数民族の村だよ!という看板を通り過ぎそうになり、戻ってきました。
象さんは、道の端っこを謙虚に歩いているのですが、後ろが渋滞中( ̄▽+ ̄*)
のどかでいいよねーと、首長族の村(long neck karen village)について、お水を買おうとして、財布がないことに気がつきました。
軽くパニックになりまして。
買おうとしていた水を、謝りつつ返し、一番最後に財布を使ったのいつだっけ?と考え。
お昼ご飯のときだよね、と気づき。
メーサーの滝まで、バイクをぶっ飛ばして戻りました。
駐車場にバイクを置いて、さっきのお店に近づいたら、お姉さんたちが両手を振ってくれ、お財布をもってきてくれました。
「カードなど全部そのままだよ。見てみて」という感じの身振り手振りをしてくれ。
たぶん、へっちゃら!と思ったのですが、確認したら、何もとられておりません( ̄^ ̄゜)
お礼しつつ、ついでに、お水買ってきました
実はタイ旅にでる数週間前に、地元と池袋(東京)の間で財布を落とし。
翌日に財布+カード類+家の鍵はでてきたものの、現金は1円玉まで抜き去られていた、という事件がありまして。
2度も財布落とすって、そうとう油断しているのですが。。。
地元より、タイのチェンマイのほうが治安がよいことに軽くショックを受けたみんなのそらでした。
7.少数民族、首長族:カレン族の村を見学させていただく
すったもんだのあげく、少数民族、首長族:カレン族の村(long neck karen village)に戻ってきました。
カレン族が一番有名ですが、他の少数民族の方たちもいらっしゃいます。
彼らはもともとミャンマーからの難民で、ここに住むのにもタイの旅行業者や、ミャンマーの反政府組織が関わっているそうな。
※地球の歩き方参照
観光客がくると、少数民族の演技をしてくれているのかも知れません。
いろいろときいてみたい気もするのですが、初対面の方にそんな混みいった話をきくのも失礼ですし。
そもそも、そんなに英語力が(恐らくお互いに)ないですし。
できることいえば、お土産を買うこと(お金を落とすこと)と、彼女たちの存在を伝えていくことしかありません。
と、そんなことを思いながら、ちゃっかりコスプレをするみんなのそらでしたヽ( ̄ー ̄ )ノ
そんなこんなで、17:00近くにカレン族の村を出発し、チェンマイ旧市街に戻ってきました。
たくさんのことがありすぎて、お腹いっぱい!
それでも、今後は徒歩でナイトマーケットに繰り出します
コメント
[…] 午前中にチェンマイ郊外のお寺をレンタルバイクでまわり、メーサー滝にやってきました。 […]