2018年9月-10月にかけて、LCCノックスクートに乗ってタイを旅してきました。
2018年6月に就航!ノックスクート初の日本定期便です。
【成田(T2)⇔バンコク(ドンムアンT1)】便に搭乗したので、口コミをします。
▼【公式】ノックスクート
旅してシェアしたいこと
1.ノックスクート【成田⇔バンコク】の料金や時間は?
1-1.ノックスクート【成田⇔バンコク】の料金
- 往路の運賃 JPY 9,921
- 復路の運賃 JPY 11,497
- 手数料と税金 JPY 5,382
- 支払手数料 JPY 1,200
- Total Amount :JPY 28,000
でした。
ノックスクート(エコノミークラス)の機内持込手荷物は
【7kg+ラップトップ(ノート)PC(全体で最大10kgまで)】です。
LCCの中では、良心的な部類にはいります。
みんなのそらは、1週間以上の旅だと10kg↑の荷物になります。
念のため、預ける荷物を+20kgまでつけました。
荷物の少ない方だったら、もう少しお安く飛べるでしょう。
1-2.ノックスクート【成田⇔バンコク】の時間は?
- XW 101【成田→バンコク・ドンムアン】13:55-18:25
- XW 102【バンコク・ドンムアン→成田】02:20-10:25
※2018年10月現在
日本とタイとでは2時間時差があるので、6時間-6時間半のフライトです。
2.ノックスクート!成田第2ターミナルのDカウンターでチェックイン
ノックスクートはLCCですが、成田空港の第2ターミナル発着です。
手続きはDカウンターで行います。
上の写真を撮っているのが11:56AMなので、出発の約2時間前でこのくらいの混雑です。
日本人が圧倒的に少なく、タイ人と思われる東南アジア系の方が大半です。
ノックスクートの中国語表記が「酷鳥」のようでして。
日本人からすると「ひどい鳥ですかい!」とツッコミたくなりますよね( ̄▽+ ̄*)
12:16には出国手続きを終え、搭乗ゲートに向かっています。
今回指定された搭乗ゲートは【88】。
第2ターミナルの一番遠いゲートまで、歩きましょう。
上の看板から10分くらいかかりました。
時間の余裕を持って成田空港へ向かいましょう。
13:55出発で、搭乗開始が13:10頃。
かなり早めの搭乗開始ですよね。
正面から見ると、はにかんでいるようでかわいらしい機体です(* ̄ー ̄*)
いよいよ搭乗します
3.ノックスクート!2列席を割振られました
3-1.ノックスクートの座席は?
ノックスクートの座席は基本3-4-3でした。
ノックスクートの機体の形状がうしろがまるくなっているためか、後方4列の両サイドが2列になっておりまして。
みんなのそらは、2列になっている通路側を割り当てていただき、のびのびと過ごすことができました。
客席から見えない後方のバッグヤードで、飛行中ずうっとCAさんたちがおしゃべりしていました。
もしかすると、業務連絡をしていたのかも知れませんが。
CAさんたちは、ほぼタイの方のようでした。
お国柄なのでしょう。
そうした騒々しさを避けたいなら、後方の席は避けた方がよいでしょう。
身長163cmのみんなのそらだと、脚に少々余裕があります。
ジェットスターや、バニラさんより若干広めな気がします。
機内販売は、こんな感じ。
タイ語の表記より、中国語の表記が大きいのはなぜでしょうか?
3-2.ノックスクート!日本語は通じますか?
みんなのそらが、用事があって英語でCAさんに話しかけたら、他のCAさんをかき分け、日本語で対応してくれたCAさんがいました。
日本語の発音からして、日本人のようです。
いつも日本語対応OK!のCAさんが搭乗しているのかどうかは、わかりません。
ノックスクートに搭乗したら「そこはタイ」と思っておいた方が気が楽でしょう。
3-3.ノックスクート!シートベルトサインが消えた途端に席とり合戦開始!
後方の座席はだいぶ空いておりまして。
離陸をし、シートベルトサインが消えた途端に、空いている席とリ合戦が開始されました。
出遅れたみんなのそらは、指定席を温めることにしました
3-4.ノックスクート!トイレは清潔
トイレは清潔で
液体がピンクの洗剤の容器には「酷鳥」が描かれていました
4.ノックスクート!ほぼ定時に到着
無事にバンコク・ドンムアン空港T1に到着して、荷物を待っているのが18:37です。
ほぼ定時に到着したようです。
遅延するかしら?と心配しておりましたが、懸念で終わりました。
このお値段で、タイを往復できるなら、また利用させてもらいましょう。
https://www.nokscoot.com/jp/home/
コメント
[…] 人生初!ノックスクートでバンコク・ドンムアン空港(タイ)にやってきました。 空港でやることと言えば、下記2点 […]
[…] […]