2018年5月に、ジャカルタ、ジョグジャカルタ、ボロブドゥールと旅してきました。
インドネシアの古都:ジョグジャカルタに1泊し、観光をしました。
そのときのルート、おすすめの穴場などをモデルコースとしてシェアします。
▼翌日観光した【昼編】
ジョクジャカルタ観光<1泊2日コース>穴場などおすすめルート【昼編】インドネシア
旅してシェアしたいこと
1.【1日目】夕方からジョグジャを観光
1-1.16:00前にトゥグ(ジョクジャカルタ)駅に到着!
約8時間、鉄道にゆられジャカルタからジョグジャカルタにやってきました。
チケットの予約など【まとめ】
1-2.宿泊先「The Packer Lodge Yogyakarta」にチェックイン
トゥグ(ジョクジャカルタ)駅から徒歩10分くらいの、本日の宿「ザ パッカー ロッジ ジョグジャカルタ(The Packer Lodge Yogyakarta) 」にチェックイン。
1-3.ジョグジャの目抜き通り!ジャラン・マルボロを散策
散策にでかけたのが、17:00頃だったので、ジョグジャカルタの主要観光スポットはすでに営業を終了しておりまして。
ひとまず、ジョグジャカルタの中心地ジャラン・マリオボロ(マリオボロ通り)をうろちょろすることにしました。
ジャラン・マルボロには
- ベチャ(自転車タクシー)
- 馬車
など、情緒あふれる乗り物があります。
機会があったら、乗ってみては?
馬車の運転手さんが、お花柄のバテックを着ているのがお洒落で、かっこよくて。
花柄の似合う日本人男性って、みんなのそらは見たことありません。
それが、ジョクジャの男性陣は、花柄のバティックを粋に着こなしていました(๑♡⌓♡๑)
The Attacking of 1st March Monument
恐らく、インドネシアの独立戦争関連の祈念碑でしょう。
王宮北広場のあたり
1-4.ジョクジャのローカル屋台!指差し注文できました
暗くなってきて、お腹がすいたので、おいしそうな屋台で適当に指差し注文をして
でてきたものを、いただきました。
ちなみに、バイクはほぼホンダとヤマハ。
電動バイクの時代がきても、日本は覇権を握り続けることができるでしょうか?
1-5.夜のジョグジャカルタ!はじめてなのに懐かしい
王宮北広場から、一度ホテルに戻るためトゥグ(ジョグジャカルタ)駅方面へ北上します。
ナイトマーケットがありました。
道路と垂直にベンチが置いてあるのが面白いです。
このベンチに座り、ビールを飲みながら、ジョクジャの喧噪を眺めていたかったのですが、叶わぬ夢でして。
インドネシアは基本イスラム教徒が多いので、アルコール類を売っているお店を見つけるのが大変なのです
ベチャ、馬車など乗り物が待機しているので、歩き疲れたら助けを求めましょう
屋台のみならず、常設のお店もカラフルです
2.インドネシアの伝統芸能「ワヤン・クリッ(影絵芝居)」を観劇
一度ホステルに戻って休んでから、インドネシアの伝統芸能「ワヤン・クリッ(影絵芝居)」を見るためにソノブドヨ博物館へ。
なぜか、夜20:00から上演。
馬車が絵になることと言ったら
少々開始時間に遅れて、劇場に入場すると、目の前が舞台の裏側でして。
影絵なのに、人形の裏に彩色が施されています。
先にきていたお客さんたちは、こちらを熱心に見ていたのですが・・・
※舞台の前、両横、後ろに席が並んでいます。
こっちが正面です。
遅れて入場したのに、一番前の真ん中に座れました( ̄m ̄*)
暗めの照明で、インドネシア語で、壮麗な音楽(ガムラン)とともに、お芝居が繰り広げられます。
線の細かさに圧倒されます。
説明がインドネシア語なので、よくわからず。
ガムランの響きが、心地よく眠りを誘います。
彩色の艶やかさ、細工の細かさに、インドネシア独特の文化の程度の高さにクラクラきました。
3.宿泊先のホステルでビールにありつけた
インドネシアはイスラム教国で、しかもラマダン中で。
一般的なお店では、アルコール類は販売していませんでした。
できれば、ジャラン・マリオボロの喧噪を眺めながらビールを飲みたかった(*ノ-;*)
でも、宿泊先には、ビールが置いてありました。
▼ビールにありつきたい!という方に、おすすめのホステルです。
ザ パッカー ロッジ ジョグジャカルタ(The Packer Lodge Yogyakarta)
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