2018年5月にジャカルタ、ジョグジャカルタ、ボロブドゥールと旅してきました。
今回は、まるっと1日ジャカルタ観光をしたスケジュールをシェアします。
モデルコースになるかはわかりませんが、ジャカルタ観光の参考になると嬉しいです(* ̄∇ ̄)ノ
旅してシェアしたいこと
【Start】ホステル出発
みんなのそらの宿泊先「コンコ ホステル (Konko Hostel)を出発
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徒歩
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1.レトロカフェ「Kopi Oey」で朝ご飯
オランダ植民地時代の建物をイメージしたカフェで、朝ご飯。
このようなレトロな空間で、ご飯を食べることができだけでうっとり。
お米を食べたかったので、スープご飯的なものをいただきました。
▼公式サイト「Kopi Oey」
http://kopioey.com/
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徒歩
ジャカルタの猫さんは、スリムで凛としていました。
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2.元日本兵の眠るカリバタ墓地
ゴンダンディア駅に戻り、コミューターに乗車
▼コミューターの路線図
http://www.krl.co.id/
メニューの「Perjalanan KRL」をクリック
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Bogor行きに乗車
約20分
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「Duren Kalibata」駅に到着
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徒歩10分ほど
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カリバタ英雄墓地へ到着しました。
インドネシア独立のために戦った元日本兵たちに、祈りをささげてきました。
▼もっと詳しく!カリバタ英雄墓地について
カリバタ英雄墓地で、インドネシア独立のために戦った元日本兵のお墓参り
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CIKINI(チキニ駅)
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3.スラバヤ骨董通りで、お店を遠目に眺め
ラマダンのためか、あまりひとけのないスラバヤ骨董通り。
お店の前で足を止めると、話しかけられるのがめんどうで(; ̄ー ̄A
※店員さんがそうするのは当然なのですが・・・
遠目に眺めて帰途につきました
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4.コミューターは停車せず!ガンビル駅でジョグジャまでの切符を購入
チキニ駅から、コミューターに乗って、ゴンダンディア駅で降り、ガンビル駅へやってきました。
コミューターがガンビル駅には停車しないので、暑いのに意地になって歩きました。
恐らく、タクシーや、バイクタクシーの仕事を確保するための工夫だと思います。
東南アジアの国々は、そうしたみんなが食べていけるようにする仕組みが生きています。
みんなのそらのように「歩いちゃえ」というひとも、いるでしょうが・・・
ガンビル駅は、ジャカルタ発の長距離電車が発着する駅です。
ネットで予約を試み、キャッシュカードが認証されずに買えなかった「ジョクジャ」までのチケットを事前購入するために、立ち寄りました。
▼みんなのそらが弾かれた、チケット予約サイト
https://www.tiket.com/kereta-api
日本で地べたで座るのは、あまり行儀のよいことではありません。
インドネシアでは、みなさんがジベタリアンです。
日本で東南アジア系の方たちが、地面に座っていても、彼らにとっては「ふつうのことをしている」だけなのでしょう。
白い目で見るのはやめよう!と心に誓ったみんなのそらでした。
どこで切符を買ってよいのか分からず。
右奥で申込用紙をみつけたので、記入して、窓口にだしたところ、「Ticket box」と言われ、指さしで「前」「右」と示され。
自動販売機のある「チケットボックス」にたどりつきました( ̄^ ̄)ゞ
駅員さんにヘルプをしてもらって、無事に明日のチケットを購入することができましたヽ( ̄▼ ̄*)ノ
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徒歩
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5.ジャカルタのシンボル!独立記念塔(モナス)
日本の皇紀で記されているという、スカルノ大統領手書きの「独立宣言文」を見たかったのですが、中へはいれず。
ぐるっと周りをまわってきました。
6.東南アジア最大規模!イスティクラル・モスク
東南アジア最大規模のモスクなのですが、この写真だとその凄さが伝わりません。
壁の透かし彫りが芸術的です。
モスクでも座り込んでおしゃべりするのです。
その昔、日本のお寺はひとが集まる場所だったそうな。
モスクにはそうした「コミュニティ」的な役割があるもかも知れません。
7.モスクの正面には、カトリック教会のカテドラルが
モスクの道向こうに見えるカトリックの教会。
イスラム教とキリスト教とが、ふつうに共存しています。
マレーシアでも思いましたが、こうした寛容さがあるのが、イスラム教であって、キリスト教なのだと思います。
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ジュアンダ駅(JUANDA)
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8.夕方のコタ地区(旧バタビア)で、レトロな街並を堪能
ジャカルタコタ駅(JAKARTA KOTA)
ジャカルタの駅には、ホームが階段状になっている駅がありまして。
そこに座って電車を待っていたり、おしゃべりしたりしている姿が印象に残っています。
コタ駅をでると、みんなのそらが大好きなアジアの喧噪がっ。
道路をわたる時には、自動車との駆引きがたいへん。
ファタヒラ広場では、ピンク色の帽子をかぶって、ピンク色の自転車に乗るのがお決まりのようでした。
正面の趣のある建物は「ジャカルタ歴史博物館」です。
ファタヒラ広場の周りには、いくつか博物館があります。
レトロな雰囲気を楽しみつつ、博物館巡りもよいでしょう。
町をうろちょろしていたら、うわああああなキャラクターたちに出会い。
バリ島、インドネシアはバロンくんなど独自のキャラクターがいるので、あまりコピーは見かけないのですが・・・
ジャカルタの方たちの日常が垣間みれました。
9.はじめてなのに懐かしい!夜のコタ(旧バタビア)は必見
夕方にコタを散策して、夜はもっと素晴らしい!と思ったので、駅で時間を潰し、暗くなってから再訪しました。
ひとは多いですが、のんびりとした空気が流れ、治安が悪いことはありませんでした。
9-1.旧バタビア散策はここから!コタ駅
天井が高くて、駅の中をうろちょろしているだけで異国情緒に浸れます。
9-2.夜のファタヒラ広場を周辺を散策
旧バタビアの中心地。
ロコさんたちが、地べたに座り込んでおしゃべりを心ゆくまで楽しんでいました。
勝手にヒトの前でギターをひきだし、歌を歌い、缶をだす若者に遭遇し、みんなのそらは戸惑いました。
ロコさんは、小額紙幣を渡しておりまして。
そういう優しさが、インドネシアにはあります。
周辺には、趣のある建造物が並んでいます。
眺めながら散策もよいですが、古い建物のレストランにはいり、食事を楽しむのもよいでしょう。
大道芸人や、インスタ撮影スポットも
この建物が見事でした。
9-3.ナイトマーケット
コタ駅からファタヒラ広場を通り過ぎたあたりには、屋台がびっちりと並んでいます。
「東南アジアにきた」と実感しました。
9-4.カフェ・バタビアで一人飲み
1805年に建てられたコロニアル様式の建物の中に入りたくて、カフェ・バタビアで一人飲みをすることに。
ビールと、蒸し餃子らしきものをいただきました。
▼カフェ・バタビアのインスタ発見!
https://www.instagram.com/cafe_batavia/?hl=ja
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コミューター
「ゴンダンディア駅」へ
【Goal】ホステル到着
みんなのそらの宿泊先「コンコ ホステル (Konko Hostel)」到着
治安が不安?ツアーも
▼それでも、治安が心配!なら、現地ツアーがおすすめ
【VELTRA】ジャカルタ観光ツアー
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