2017年12月にシンガポールに旅してきました。
ジェットスター★さんが「那覇(沖縄)⇔チャンギ空港(シンガポール)」を就航したので、その記念です。
モデルコースにはならなそうな、脈絡のないスケジュールをシェアします。
すっごい欲張って、あれもこれもと観光してますね(* ̄∇ ̄)ノ
シンガポール旅を楽しみたいあなたの参考になれば嬉しいです。
旅してシェアしたいこと
【1日目】チャンギ空港→チャンギ博物館→ベイエリアの夜景散策
1日目は、空港からチャンギ博物館へ。宿泊先のホステルに荷物を置き、シンガポールの夜景観光へでかけました。
1-1.チャンギ空港第1ターミナル着
シンガポールドルをキャッシュカードで引き出して(両替代わり)
遅いお昼ご飯を食べ
SIMカードを購入
NETS FlashPay Card(シンがポールのsuica的存在)を購入
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1-2.チャンギ博物館
チャンギ博物館は、暗黒の日本占領時代の悲劇を伝える施設です。
日本人にとっては辛い場所ではありますが、ぜひとも脚を運びましょう。
▼チャンギ博物館|Visit Singapore
http://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/history/history-museums/changi-museum/
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1-3.宿泊先「Capsule Pod Boutique Hostel」にチェックイン
荷物を置き、暗くなるのを待って夜景観光に出発!
カプセル ポッド ブティック ホステル (Capsule Pod Boutique Hostel)
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1-4.シンガポール初心者必見!3時間半の夜景見学
シンガポール旅初日ですもの。
シンガポールに行ったら、ここ行っとけ!な夜の観光スポットを巡りました。
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シンガポールと言えば!3時間半の夜の観光コース+おすすめ夜景観賞スポット
▼シンガポール1日目の宿泊先
カプセル ポッド ブティック ホステル (Capsule Pod Boutique Hostel)
【2日目】チャイナタウン→植物園→線路跡→旧フォード工場→ナイトサファリ
チャイナタウン、世界遺産のシンガポール植物園、戦跡など、脈絡のない観光を楽しみました。
2-1.チャイナタウン散策
赤×金色でないでなく、インド系のイスラム建築があったり、いろいろな民族が共生しているチャイナタウンでした。
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チャイナタウンに4泊!おすすめの観光スポット、穴場をシェアします(シンガポール)
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2-2.世界遺産!シンガポール植物園
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【世界遺産】シンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)
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2-3.廃止されたマレー鉄道の線路を散策(旧ブキティア駅付近)
2011年にシンガポール内のマレー鉄道の路線は廃止になりました。
その跡地が徒歩トレイルとして生まれ変わりました。
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2-4.旧フォード工場(Former Ford Factory/Surviving the Japanese Occupation)
シンガポールが陥落したさいに、日本軍と英国軍とが降伏文書にサインをした場所が、博物館となっています。
観光地に行くと聴こえる日本語が、戦跡だと聴こえないのが、寂しいです。
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旧フォード工場(Former Ford Factory/Surviving the Japanese Occupation)シンガポール
2-5.ナイトサファリ!JTBさんの御威光で優先搭乗
JTBさんの現地ツアーに参加したおかげで、ならばずにトラムに乗車できました。
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ナイトサファリの行き方(帰り方)などを口コミ(シンガポール)
▼シンガポール2日目の宿泊先
【3日目】バトルボックス→ハウ・パー・ヴィラ→アラブストリート→クラークキー→アラブストリート→チャイナタウン
戦跡や、珍スポなど、脈絡のない観光が続きます( ̄▽+ ̄*)
3-1.第二次世界大戦時の英国軍地下要塞「バトルボックス」ツアーに参加
第二次世界大戦時の英国軍の地下要塞を、ガイドさんの解説付きでまわるツアーです。
英国軍が日本軍に降伏するまでを、英国軍の視点でおっていきます。
日本で暮していると、どこまでも日本視点でものを考えますが、英国軍(とシンガポールの方たち)の視点に触れるよい機会になるかと。
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バトルボックス(Battlebox)ツアーに参加(シンガポール)
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3-2.シンガポールにもあった【珍スポ】ハウ・パー・ヴィラ
タイガーバームで財をなした事業家が、ぶっとんだ珍スポを築きました( ̄m ̄*)
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珍スポ・b級スポット好きにおすすめ!ハウ・パー・ヴィラ(シンガポール)
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3-3.アラブストリートでモスクを眺めつつ食事!ハジ・レーンも♪
シンガポールのよいところは、いろいろな文化を、ちょっと移動するだけで体験できることです。
アラブにだって、行けちゃいます
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アラブストリートでモスクを眺めつつ食事!ハジ・レーンも♪(シンガポール)
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3-4.クラークキーで夜遊び♪のはずが・・・
シンガポール有数のナイトスポット「クラークキー」
みんなのそらには眩しすぎて、すごすごと帰ってきました。
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クラークキーで夜遊び♪のはずが・・・(シンガポール)
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3-5.夜のモスクを見たくて、アラブストリートを再訪
夜のハジレーンもお洒落でしたが・・・
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アラブストリートでモスクを眺めつつ食事!ハジ・レーンも♪(シンガポール)
3-6.牛車水美食街でホッケンミー(福建麵)
きらびやかなナイトスポットより、屋台が落ち着くみんなのそらでした。
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チャイナタウンに4泊!おすすめの観光スポット、穴場をシェアします(シンガポール)
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▼3日目の宿泊先

【4日目】ジョホールバル→リトルインディア→ガーデン・バイ・ザ・ベイ
日本で暮していたら、不可能な「路線バスで国境越え」をしに、マレーシアのジョホールバルへ行き、イミグレで消耗しました。
4-1.路線バスで国境越え!ジョボールバルへ
第二次世界大戦時に、日本軍の司令所となった「スルタン・イブラヒム・ビルディング」を訪ねてきました。
※オフィスとして使用されているので、中には入れません。
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シンガポール⇔ジョホールバル 路線バスで国境越え!イミグレで時間がっヽ( ̄ー ̄ )ノ
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4-2.リトルインディアで、プチインド体験
インドって、ポップなんだ。
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リトルインディアは、カラフル+ポップインディアでした(シンガポール)
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4-3.夜の空中散歩♪ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
初日のリベンジ企画。「OCBC Skyway(スカイウェイ)」を空中散歩してきました。
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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ!夜のショーとスカイウェイを満喫(シンガポール)
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▼4日目の宿泊先
【5日目】プラナカン博物館→カトン→フラワードーム→クラウドフォレスト
大好きになった「プラナカン文化」にひたってきました( ̄m ̄*)
5-1.プラナカン博物館
15世紀にマレー諸島先住民と結婚した中国人やインド人移民(貿易のためにやってきて、定着した)の子孫のことを、誇りをもって「プラナカン(ここで生まれた、という意味)」と称します。
プラナカンの方たちの柔和な色彩感覚に触れましょう。
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5-2.カトンで、パステルカラーのショップハウスにときめく
現役の「ひとさまのおうち」なので、節度ある観光を。
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プラナカン文化に胸キュン(* ̄ー ̄*)シンガポール
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5-3.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにある巨大ドームを観光
自分がSFの主人公になったような、勘違い妄想が楽しめます。
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フラワードームorクラウドフォレスト違いは?行って比較して口コミ(シンガポール)
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5-4.何とか間に合った!スペクトラ(光と水のショー)を見学
シンガポールにきたなら、見ておかなくては!と思っていたのが、マリーナベイ・サンズの「スペクトラ」
間に合ってよかった♪
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5-5.ホステルで荷物をピックアップして、チャンギ空港へ
チェックアウトしたあとも「アドラー ホステル (Adler Hostel) 」は、夜まで荷物を預かっていただけました。
荷物をピックアップして、MRTでチャンギ空港へ行ったところ、キキララさん、マイメロディさんなどサンリオキャラたちがみんなのそらを迎えてくれました( ̄▽+ ̄*)
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機内泊
【6日目】那覇着
乗り継ぎまで半日あったので、那覇へと繰り出しました( ̄Д ̄)ノ
【まとめ】シンガポール旅お役立ち情報
シンガポールを旅するあなたの、お役にたつかも知れない情報をまとめました。
▼SIMカード
チャンギ空港(T1)でSIMカード?コンビニ、飛行機、日本で購入する方法も(シンガポール)
▼シンガポール版suicaのようなプリペイドカード
シンガポールの「NETS FlashPay Card」「ez-linkカード」「ツーリスト・パス(プラスも)」を比較
▼夜景観賞スポットまとめ
シンガポールと言えば!3時間半の夜の観光コース+おすすめ夜景観賞スポット
▼赤と金じゃないチャイナタウン
チャイナタウンに4泊!おすすめの観光スポット、穴場をシェアします(シンガポール)
▼ナイトサファリの行き方(帰り方)
ナイトサファリの行き方(帰り方)などを口コミ(シンガポール)
▼ひとり飯
シンガポールでひとりごはん。B級グルメ、ローカルフードなどおすすめ【17食】
【追記】日本語で、シンガポールの現地ツアー・各種チケットを予約する方法【特別価格も】
公共交通機関が便利で、治安もよいシンガポールなので、自由気ままに散策することもできます。
ただ「インスタ映えするスポットをまとめて観光」など、現地ツアーならではの醍醐味もあります。
また、事前に日本語でチケットを予約しておくと、割引価格になる場合も。
各種サービスを賢く活用して、シンガポールを楽しみましょう。
4-1.現地ツアーなら「VELTRA」がおすすめ
シンガポールのフォトジェニックスポットをめぐるツアーなど、とにかく個性あふれるツアーがあり、選択肢も豊富。
日本語OK!のツアーもあるので安心♪
▼現地ツアーをチェックする
【VELTRA】シンガポールの現地ツアー一覧
4-2.各種チケットなら、楽天グループの「Voyagin」
「Voyagin」では、シンガポールを旅する方たちが、行くであろう観光スポットのチケットが豊富。
例えば・・・
- ナイトサファリ(トラム乗車付き)
- 【送迎バス】シンガポール市内〜動物園/ナイトサファリ/リバーサファリ
- マリーナベイ・サンズ (MBS) スカイパーク展望台
- ユニバーサル・スタジオ・シンガポール™ (USS) 1日入場チケット
- ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ シンガポール+OCBCスカイウェイ
- リバーサファリ
などなど。
しかもほぼ【特別価格】だったりします( ̄ー ̄)o゛
▼シンガポールを旅するなら、チェックしておいて損はありません。
【Voyagin】シンガポールのチケット一覧