日帰りでジョホールバルから帰ってきたあとは、リトルインディアへ向かいました。
みんなのそらの憧れの国「インド」が垣間みれるとよいのですが・・・
旅してシェアしたいこと
1.リトルインディア!原色の壁画アートがポップ
リトルインディアで何が一番印象に残ったかと言うと、カラフルな壁画アートと建物
ピンクの牛さんが自転車乗っているし。
「超いいね52」の空飛ぶ牛たち。
インド系の大半を占めるヒンドゥー教徒にとって、牛は神聖な生き物なのに、そうとうポップに表現されています。
何屋さんなのかはわかりませんが、カラフルな建物が。
2.神様に守られた!スリ・ヴィーラマカリアマン寺院
スリ・ヴィーラマカリアマン寺院は、シンガポール最古のヒンズー教寺院の1つです。
正面のみならず、寺院を囲む塀にも神様たちが君臨しています。
この記事を書くために、調べものをして知りました。
第二次大戦中の日本軍の空襲があった時期には、多くの人々がこのスリ・ヴィーラマカリアマン寺院に身を隠そうとし、女神カリの庇護を祈ったそうです。
神様が守ってくれたのか、寺院も彫像もすべて爆撃から無傷で残りました。
▼スリ・ヴィーラマカリアマン寺院|Visit Singapore Jp
http://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/culture-heritage/places-of-worship/sri-veeramakaliamman-temple/
日本軍が空襲をしていたのですね。
アジアを旅すると「知らなくてすみません」と言うことに多くであいます。
▼HNK戦争証言アーカイブ|ニュース映像 第88号[7]
http://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/jpnews/movie.cgi?das_id=D0001300473_00000&seg_number=005
正面玄関の天井部分。
色彩感覚や、動物、人間、神様の表現が独特で、見てて飽きません。
3.インディアン・へリージ・センターは閉まってました
あちこちに壁画アートがあるので、歩くのが楽しい♪
神様までもポップに表現するインドパワー!
カラフルな街並に微笑みながら、インディアン・へリージ・センターへ到着
が、インディアン・へリージ・センターは閉まっていました
インド系のスタッフさんに「Sorry, Museum is closed」と言われ、すごすご帰途につき。
街並を眺めながら、テッカ・センターへやってきました
4.テッカ・センターで遅めのカレー+自分へのお土産を購入
テッカ・センターは、1階はホーカーズと生鮮食品、2階は衣類と日用雑貨を扱っているローカル色濃厚なショッピングセンターです。
インド系の方たちは、もちろん手で器用にカレーを食べていました。
でも、他民族への理解があるので、フォークとスプーンも用意してありました。
不器用なみんなのそらでもおいしくカレーをいただけました♪
2階にはインド系のかたたちのための洋服(印服?)がカラフルに並んでいます。
物欲に火がついたみんなのそらは、自分用に15シンガポールドル印服を2着購入し、ご満悦でした。
5.お土産探しに?リトル・インディア・アーケード
みんなのそらは写真撮るだけで、立ち寄りませんでした。
リトル・インディア・アーケードでお土産探しもよいかも知れません。
インドのポップなパワーを感じた「リトルインディア」。
治安が悪いということはなく、女性のひとり旅でも充分楽しめました。
6.「シンガポール好き女子が選ぶ!かわいいを満喫するツアー」もあるよ。
みんなのそらは、自力で観光しましたが、シンガポール好き女子さんが厳選してくれた「かわいいスポット」をまわるツアーもあります。
「そんなところあったんだ」と今さら思ってみたり。
ガイドさんおすすめのスポットをまわるのも、楽しそうです(* ̄ー ̄*)
▼現地オプショナルツアー【VELTRA】
【VELTRA】シンガポール好き女子が選ぶ!かわいいを満喫するツアー
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