シンガポール随一の珍スポット「ハウ・パー・ヴィラ」を堪能したあとは、ブギス・アラブストリートへ向かいます(* ̄∇ ̄)ノ
旅してシェアしたいこと
1.アラブストリートへのアクセス
MRT東西線とダウンタウン線のブギス駅(Bugis)から北東方面に歩くとたどりつきます。
ブギス駅のそばに生えていた葉っぱに穴があいている植物
カタツムリの女王様などを眺めながら歩くと、迷うことなくたどりつけるでしょう。
2.サルタン・モスクで、イスラム教に触れる
まずは、アラブストリートの象徴「サルタン・モスク(Sultan Mosque)」へ。
祈りをささげる方達の邪魔にならないように、敬意を払って見学させてもらいましょう。
見学させてもらえる時間、服装などはサルタン・モスクの公式サイトで確認を(英語です)
▼SULTAN MOSQUE|Visitor Information
http://sultanmosque.sg/contact-us/visitor-information
3.サルタン・モスクを眺めつつ、遅めのランチ
サルタン・モスクの前の道(ブッソーラ・ストリート/BussorhSt.)の両端にはレストラン、雑貨屋さんなどが並び「俗世界」です。
日本の神社の「参道」「門前街」にあたるようなものの、モスク版なのかも知れません。
お腹が空いたので、食事をとることに。
道の両端には、サルタン・モスクを眺めるながら食事を楽しめるレストランがいっぱい。
ほらほら濃いお兄さんたちが、客引きをしてるでしょ?
フレンドリーな声かけはされても、強引な勧誘なされなかったです。
治安が悪いと言うことはありませんでした。
「お腹すいてる?」と日本語で話しかけてきた(少々警戒しつつ)アラブ系のお兄さんにメニューをみせてもらいまして。
眺めのよいレストランにはいることに。
「アラブストリートで英語通じるかしら?」と心配していましたが、日本語も通じました(; ̄ー ̄A
「カタチが面白い」という理由で、どこの国の料理か、どのようなものかも分からず「Hummus(フムス)」を注文しました。
あとで調べたら、ゆでたヒヨコマメに、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁などを加えてすりつぶし、塩で調味した中東料理でした。
注文したお店とは別のお店のスタッフさんが料理を運んできたので(ー”ー;)あれ?とは思ったのですが。
リング状に盛られているペーストと具とを、パンにのせていただきます。
お支払いは、飲物は勧誘してきたお兄さんのお店、「Hummus(フムス)」は料理をもってきてくれたスタッフさんのお店に別々に支払い。
メニューに掲載されている料金だったので、特に問題はなかったのですが。
もしかすると、このあたりのレストランは別々のお店ですが、協力しあって生きているのかも知れません。
4.どこがハジ・レーン?どこもお洒落なアラブ街
お腹がいっぱいになったので、腹ごなしにアラブ街を散策します。
「アラブ」と言うと「イスラム」「中東」「モスク」のイメージしかなかったのですが・・・
あ、これは「アラブ」っぽい感じ。
ポップな色使いの壁画。
上を見上げると、前衛的で理解の斜め上をいくオブジェがあったり。
何だかおしゃれです。
違っていたらごめんなさい!ですが、このあたりが「ハジ・レーン」のはず
ブルドックさんが、神妙な顔つきで歩いていました。
「アラブ」と言うと、ストイックに信教に生きているイメージがありました。
こんなにポップなアラブがあるんだ!と目から鱗が何枚も落ちました(* ̄ー ̄*)
5.夜に再訪問!灯りを点したサルタン・モスクが壮麗
ライトアップされた「サルタン・モスク」は、さぞ美しいでしょう、と夜にクラークキーからバスで駆けつけました。
観光客が減る分「アラブ率」があがっている気がします。
夜の「ハジ・レーン」。
感度の高い方の「社交場」な気がして、みんなのそらは気がひけ、中華街の屋台街で夕ご飯をとることにしましたヽ( ̄ー ̄ )ノ
6.「シンガポール好き女子が選ぶ!かわいいを満喫するツアー」もあるよ。
みんなのそらは、アラブストリートを自力で観光しましたが、シンガポール好き女子さんが厳選してくれた「かわいいスポット」をまわるツアーもあります。
ハジレーンを含むシンガポールのフォトジェニックスポットを、効率よくまわれそうです。(* ̄ー ̄*)
▼現地オプショナルツアー【VELTRA】
【VELTRA】シンガポール好き女子が選ぶ!かわいいを満喫するツアー
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