シンガポールにきたら、夜景を見なくては(* ̄∇ ̄)ノ
治安のよいシンガポールですもの、女の人ひとりでも、怖い目には遭いませんでした。
チャイナタウンにある「カプセル ポッド ブティック ホステル (Capsule Pod Boutique Hostel)」から19:50PM頃に出発し、徒歩でマーライオンを目指し、ベイエリアを散策し、23:20PMにチャイナタウンに戻ってきました。
モデルコースにはならないかも知れませんが(; ̄ー ̄Aお役にたてたら嬉しいです。
1.3時間半のモデルコース!?夜景観賞スポットを観光
1-1.シンガポール川沿い!ボートキーを散策
19:50PM前にチャイナタウンにある「カプセル ポッド ブティック ホステル (Capsule Pod Boutique Hostel)」を出発。
Google先生の導きにより、ボート・キー経由でシンガポールの象徴「マーライオン」くんに逢いにいくことにしました。
リバークルーズ船が、川をがんがん行き交います。
けっこうなスピードがでているので、暗い中で撮ると写真がぼけてしまいます(; ̄ー ̄A
クルーズ船の所要時間は約40分で、シンガポールの絶景ポイントを川から見上げることができます。
ふだんと違う視点でシンガポールを旅したい方に、おすすめです。
▼River Cruising
http://rivercruise.com.sg/river-cruise/
オブジェがあったり、豪華な橋があったり。
ボート・キーを目を輝かせながら歩きました。
1-2.シンガポール観光の超定番!マーライオン公園
そして、マーライオン公園へやってきました。
シンガポールへ観光で訪れたら、必ず行きましょう!な観光スポットです。
マーライオン、マリーナ・ベイ・サンズ(3つのビルの屋上に船的なものが乗っかっている建物)、アートサイエンス・ミュージアム(蓮)という「ザ・シンガポール」な写真を撮ることができます( ̄ー ̄)o゛
マーライオンの正面を、高層ビルをバッグに撮ってみた。
川沿いに林立する高層ビルも「ザ・シンガポール」な風景ですよね。
さあ、マーライオンの足下に映っている橋を渡って、マリナー・ベイをぐるっとまわります。
1-3.Esplanade Bridge?ジュブリーブリッジ(橋)?マリーナ・ベイを望む絶景スポット
地球の歩き方「aruco」だと、ジュブリーブリッジ(橋)と表記されていますが、Googleマップには「Esplanade Bridge」しかありません。
そんな橋をほんわかとした熱気に包まれ、前を向いて歩くだけでも、楽しいです。
さらにおすすめするのが、振り返ること。
また違ったマリーナ・ベイ・サンズ(3つのビルの屋上に船的なものが乗っかっている建物)、アートサイエンス・ミュージアム(蓮)とを、眺めることができます。
マリーナ・ベイ・サンズでは「SPECTRA – 光と水のショー」というショーを1日数回行っています。
よく見える場所で見たければ、公式サイトを見て、作戦を練りましょう。
▼SPECTRA – 光と水のショー|マリーナベイ・サンズ
http://jp.marinabaysands.com/entertainment/spectra.html#Qsbx3MgafAz9A3XY.97
橋を渡り、汗をかきつつ、フローティングステージの横を通り抜け
ヘリックス橋のたもとまでやってきました。
1-4.未来にきたかも?ヘリックス橋
ヘリックス橋はライトアップされ、未来を歩いている気分になりました( ̄▽+ ̄*)
1-5.ガーデン・バイ・ザ・ベイでスーパーツリーを見上げる
さて、マリーナ・サン・ベイズの横を通り抜け、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへやってきました。
日本の「日本庭園」のように、自然を加工して愛でる、シンガポール版の「シンガポール庭園」のようなものです。
加工の仕方に国民性がでており、その違いが面白い。
まずは、シルバーガーデンにたちより、スーパーツリーの小さな群生を眺めます。
植物で、大きな樹をつくる!という発想が日本人にはないですよね。
そして、いよいよ「スーパーツリーグローブ」へ。
スーパーツリーの大きな群生です。
みんなのそらが訪問したときには、クリスマスライトアップをしておりまして。
神戸のルミナリエのような、光の壁があちこちにたてられていました。
そして、入場料をとられました(ノ_・。)
マーライオンに近い「狛犬」さんと、竹林の間の光の門をくぐり抜け
空を見上げると、たくさんの「スーパーツリー」が。
マリーナ・サン・ベイズの屋上とスーパーツリーと、OCBCスカイウエイとのコラボ。
日本庭園でいう「借景」というものかも知れません。
でも、何に見立てているのでしょうか?
スーパーツリーの根元には、テーブルとベンチとがあります。
ビールを買ってきて、スーパーツリーを眺めながら軽くいっぱいも素敵ですよね。
スーパーツリーにかかっている「橋」は「OCBCスカイウエイ」と言いまして。
何と、スーパーツリーの間を、空の上を歩くことができます。
が、チケット販売は20:30まで(21:00まで営業)でして。
みんなのそらがお邪魔したときは、22:00近く。
残念なことに、このときは、スカイウォークすることはできませんでした。
「何が何でも、スカイウォークしたい」方は、どんなに遅くとも20:30までにチケットをゲットしましょう ̄ー ̄)ノ”
▼別の日に「OCBCスカイウエイ」リベンジしました
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ!夜のショーとスカイウェイを満喫(シンガポール)
ドラゴン・フライ・ブリッジ前の出口からだと、このような写真を撮ることができます。
ドラゴン・フライ・ブリッジからみたシルバーガーデン
▼Gardens By The Bay
http://www.gardensbythebay.com.sg/en.html
1-6.MRTでチャイナタウンまで戻ってきた。
MRTベイフロント駅から地下鉄にのって、チャイナタウン駅に戻ってきて。
1-7.MRTチャイナタウン駅前で夕ご飯
駅前の中華料理屋さんで、夕ご飯をいただきました。
一皿あたりの量が多くて、必死になって食べました(; ̄ー ̄A
駅からそう遠くないところに「屋台村」があり、一人旅さんには、そちらがおすすめです。
19:50に出発をして23:20に戻ってきた約3時間半のシンガポール夜観光のコースです。
マリーナ・ベイ・サンズ、スーパーツリーグローブのショーを見たければ、その時間を狙っていきましょう。
2.おすすめ!夜に行ってよかった観光スポット
シンガポールに滞在中に夜訪れ、よかった観光スポットを紹介します。
2-1.ナイトサファリ
シンガポールの超定番観光スポットです。
トラムに乗ったら、写真撮影はあきらめて目で動物観賞をすることをおすすめします。
▼並ばずにエキスプレストラムに乗る方法
ナイトサファリの行き方(帰り方)などを口コミ(シンガポール)
▼ナイトサファリの公式サイト
https://www.wrs.com.sg/en/night-safari/
2-2.アラブストリート
夜にサルタン・モスクを訪問したら、ライトアップされ華麗でした。
▼もちろん、昼間訪れても素敵です。
アラブストリートでモスクを眺めつつ食事!ハジ・レーンも♪(シンガポール)
2-3.クラークキー
暗くなってから、シンガポール屈指のナイトスポット「クラークキー」へ繰り出しました♪
川沿いを歩くだけで大満足でしたヽ( ̄ー ̄ )ノ
▼シンガポール屈指のナイトスポット
クラークキーで夜遊び♪のはずが・・・(シンガポール)
2-4.OCBC Skyway(スカイウェイ)in ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
初日にスカイウォークできなかったので、リベンジしました。
▼スーパーツリーグローブの間を空中散歩
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ!夜のショーとスカイウェイを満喫(シンガポール)
2-5.クラウドフォレスト in ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
縦に大きなドームで、低温多湿な山岳地帯を再現!しています。
▼SFの主人公になった妄想にひたれます
フラワードームorクラウドフォレスト違いは?行って比較して口コミ(シンガポール)
2-6.SPECTRA – 光と水のシンフォニー
見る場所が遠すぎたのか、宇宙戦艦ヤマトから光がはなたれ、噴水が見えました。
▼マリーナベイサンズ公式サイト
https://jp.marinabaysands.com/entertainment/spectra.html#M2skLEqr1xdXYZEA.97
2-7.シンガポール国立博物館

ライトアップされた建物が秀麗でした。
2-8.牛車水美食街

中華街にある屋台村。
リーズナブルにシンガポール飯を楽しみたい方におすすめです。
▼シンガポールのチャイナタウンは異色!?
チャイナタウンに4泊!おすすめの観光スポット、穴場をシェアします(シンガポール)
3.現地ナイトツアーなら、ついていくだけで夜景満喫♪
自分で計画をたてて、あるいは本能の赴くままに夜景観賞するものよいでしょう。
ただ「ショーの時間までに○○にたどりつけるか?」「道はこっちでよいのでしょうか?」と、よぶんなエネルギーが必要です。
余計なことを考えずに、夜景を楽しみたいなら、現地ナイトツアーに参加してみては?
ガイドさんについていくだけで、すてきな夜景を満喫できます(* ̄∇ ̄)ノ
▼楽天グループ「Voyagin」さん紹介のナイトツアー
【シンガポールの夜景満喫ツアー】ガーデンズバイザベイ&リバークルーズで光のショー鑑賞(夕食/シンガポールフライヤー付き)
また「Voyagin」では、シンガポールを旅する方たちが、行くであろう観光スポットのチケットが豊富です。
例えば・・・
などなど。
しかもほぼ【特別価格】だったりします( ̄ー ̄)o゛
▼シンガポールを旅するなら、チェックしておいて損はありません。
【Voyagin】シンガポールのチケット一覧
コメント
[…] […]