2017年9月に台湾(台北、台中)を一人旅してきました。
「ひとりで旅するのはよいとして、ご飯どうするの?」と悩む旅人のために、台湾で食べたご飯(ビールも)をシェアします
旅してシェアしたいこと
1.台北一人旅のグルメ
1-1.2:30AMにホテル着。それでも台湾ビールは欠かせません
▼台北(桃園空港T1)に深夜23:55着。両替、SIM、台北駅へのバスなど【まとめ】
1-2.老蔡水煎包で肉まんを買い食い
台北駅前で朝ご飯を食べよう!とお店を探していたところ、行列ができていて、指さし注文ができそうなお店をみつけました。
ニラいりと、キャベツ+春雨のはいった肉まん(?)を、その辺に座ってぱくつきました、とさ。
1-3.樂天皇朝台灣(paradise dynasty)で8色カラフルな小龍包
見た目も味も麗しい「8色の小龍包」をいただきました。
「おしゃれなレストラン」も、たまにはよいものです( ̄▽+ ̄*)
▼樂天皇朝台灣(paradise dynasty)で8色カラフルな小龍包(台湾/台北)
1-4.寧夏夜市で屋台飯
このような屋台で、指差し注文をして
でてきたもの(魚介類の揚げ物なのは、確か)をつまみました。
おやつには、里芋の牛乳を。
1-5.地元民御用達のサンドイッチと、ファミマで買ったフルーツ、茶葉蛋など
ゲストハウスのそばにあるお店でサンドイッチを調達し。
台湾にもあるコンビニ「ファミマ」でフルーツ、玉子、茶葉蛋(ゆで卵)、ヤクルトを。
万一、お店でご飯を頼むことができなくとも、ファミマ、セブンといったコンビニが台湾にはたくさんあります。
台湾語がいっさいできなくても、買物ができるので、飢えることはないでしょう。
1-6.烏来老街で、竹筒飯と台湾ビール
台北から北上して、烏来へ。
ビールクズの言い訳かもしれませんが、再開したトロッコに乾杯をしてきました。
もちもちした触感のおやつもいただきました。
▼烏来(ウーライ)で再開したトロッコに乗ってきた(台北/台湾)
1-7.ライムビールと梨の夜食
烏来(ウーライ)から、台湾総統府へ向かい、かなり疲れました。
外食する気力をなくし、ファミマで夜食を買ってすませました。
ひとり旅の気楽さを満喫。
▼台湾総統府を全館開放日に見学(台湾/台北)
1-8.またしてもサンドイッチ!だって、おいしいのです
台北駅から、台灣高鐵(台湾の新幹線)に乗り、苗票駅へ向かう車内でお食事を。
サンドイッチとミルクティーという質素な朝ご飯でした。
1-9.台湾ご飯の超定番!臺鐵便當
台中→彩虹眷村(Rainbow Village)→台北駅と、旅の終わりに近づきつつあります。
行きたい場所がたくさんあるので、台北駅のベンチで「臺鐵便當」をほおばり、時間を節約!です。
1-10.士林市場で台湾旅最後の晩餐
まず、小さな蟹の唐揚げを食べ
日本では手の届かない蚫を食べ
エビでしめました。
豚さんがかわいそうでもあり、美味しそうでもありました。
食べませんでしたが。
▼台北を午後から夜中にかけて観光!おすすめコースは?(台湾)
1-11.桃園空港のラウンジで夜食
みんなのそらは、LCCでもラウンジが使える「プライオリティパス」をもっています。
ラウンジで、今後こそ最後の晩酌を。
▼桃園空港 第一ターミナルのラウンジでビール!プライオリティパスのおかげ(台湾)
2.台中一人旅のグルメ
2-1.后豊鉄馬道の巨大なかき氷
発注した「芋圓かき氷(別に正式名称がありました)」が、思ったより巨大でして。
「食べ物を粗末にしちゃいけません」と言われて育ったみんなのそらは、母の教えに従い、芋圓のみは残さず食べてきました。
▼后豊鉄馬道でサイクリング→月眉観光糖廠(製糖工場跡地)台中/台湾
2-2.台湾絶賛進出中!吉野家さんへ
牛丼と言えば吉野家さん!のみんなのそらです。
お腹がすいているときに、吉野家さんを見つけ、どのようなローカライズがされているのか研究しに入店しました。
みそ汁らしきスープがついたセットを発注したところ、ブロッコリーがついてきました。
箸、醬油など日本語付き。
「梅の生姜」は「紅生姜」を進化させたのかも知れません。
10台湾ドル(約400円)で、台湾吉野家のエコバッグが購入できます。
「買我(ぼくを買って!)」だってさ。
2-3.台湾では「フルーツビール」がマストドリンク!?
台湾ビールには「パイナップル」
「葡萄」といった「フルーツビール」があります。
酎ハイのような味がして、飲みやすく甘いので女性におすすめです。
2-4.台中市役所のカフェ「CAFE1911」でランチ
日本統治時代の旧台中市役所の建物をリニューアルしたカフェ+アートスペースで、ランチをしました。
「素食定食(Vegetable lunch)」を発注。
ちなみに、ケーキや、ミルクティーの押されているのは台中市の市章です。
日本人が発案したもので、日本統治時代の市章を今も使っているのは、台中市だけなのだそうです。
▼台中州廳を見学。台中市役所のカフェ「CAFE1911」でランチ(台湾/台中)
2-5.台湾でライザップスタイル!?
鹿港へ午後から半日観光にでかけ、台中へ戻ってきました。
台中、けっこう夜が早いです。
まだ営業していたローカルな食堂でお肉+青菜の「ライザップスタイル(高たんぱく質+低糖質)」を。
ビールがあるので、説得力ないかも知れませんが。
2-6.ファミマのパパイヤと、ビール
夜食と晩酌。
2-7.宿泊先で、朝食!たんぱく質を摂うろ必死
宿泊先の「イーズ シングル イン (Ease Single Inn)」の朝ご飯。
パンや、チーズ、ベーコンがおいてあり自分で焼いていただきました。
たんぱく質をとろうと必死です。
2-8.ローカルすぎ!注文できなかった台中第二市場
台中散策中に見つけた「台中第二市場」。
市場内はロコさんばかりでして。
注文の仕方がわからず、退散してきました(; ̄ー ̄A
2-9.台湾の東南アジア!インドネシア×べトナム街
台中は、東南アジアからきている方たちが多くいらっしゃいます。
継光商店街エリアは、道路の横断の仕方が「東南アジア」です。
「美食街」は台湾というより、東南アジアにきた錯覚に陥ります。
ベトナム料理や
インドネシア料理を食べることができます( ̄ー ̄)o゛
台湾にきて「ベトナム料理」「インドネシア料理」が食べたくなったら、ぜひ足を運びましょう。
こうやって見ると、よく食べてますね。
ひとりだからこそ、気ままに好きなものを食べ、グルメ旅を楽しみましょう。