バリ島実質最終日!バリ島屈指の観光地「モンキーフォレスト」に行ってきました。
「お猿さんがいっぱいいる観光地」とあまり期待していなかったですが、珍なオブジェや、寺院、熱帯の遺跡もあって、管理人のツボにはまりました( ̄▽+ ̄*)
1.猿!サル!モンキーフォレスト通りから、お猿さんがいっぱい
1.猿!サル!モンキーフォレスト通りから、お猿さんがいっぱい
「ブラン バリ ホームステイ (Bulan Bali Homestay)」をチェックアウトして、荷物を預かってもらって、ウブド散策に向かいます。
ウブドの大動脈「モンキーフォレス通り」では、おめかしをしたサルたちが、管理人を迎えてくれました(* ̄∇ ̄)ノ
バリヒンドゥー教の正装「ウダン」をヘルメット代わりに、バイクに乗るサルさん。
ブレーキに指をかけているのが、安全運転( ̄m ̄*)
聖獣バロンの上にサルさんがのっかり、切ない目で遠くをみていたり。
サルが横切るから、気をつけてね!の看板
テンションあがってきました↑↑↑
2.そこは、本格的な「森」でした( ̄口 ̄∥)
入場料を払って、中にはいると、そこは本格的な「森」でした。
ちなみに入場場は、大人50,000ルピア(約400円)
※2017年9月現在→現状は、モンキーフォーレスト公式サイトで確認を
親子サルたちが、リンゴをむしゃむしゃとほおばっていました。
3.サルと寺院、珍な石像とのコラボ
サルさんの多さと、傍若無人さに圧倒されます。
バロンの頭の上に乗って、しっぽをたらしているサル
人魚のような苔むした石像の頭にのるサル。
も、さることながら、後ろには大きなものをだして、ドヤ顔さんが(ー”ー;)
寺院の門の前には、狛犬さん的な守り神がいらっしゃいます。
猪と虎はともかく、擬人化しているであろう何かが。。。
「森の中の寺院」と流すと美しいのですが、ひとつひとつの像に目を凝らすと、ツッコミどころが満載です。
寺院を去るサル。
ワニor蛇or龍が舌をからめあっているうしろで、哲学的なお顔をして座る大人サル。
「珍」好きな管理人としては、こうした石像を見るだけで、笑顔になれました( ̄∇+ ̄)v
4.森に佇むお池や「ドラゴンブリッジ(仮)」に大興奮!
石像に目を輝かしながら歩いていくと、大きな池がありました。
池の水が澄んでいるのに「緑」に見えます。
器用にバナナの皮をむいて食べるサルさん。
管理人がたいへん気に入ったのがこの「ドラゴンブリッジ(仮)」です。
名前は管理人が勝手につけました。
全貌がなかなか掴みにくいとは思うのですが・・・
もちろん、この「ドラゴンブリッジ(仮)」もサルたちの生活の場です。
下からみたところ。
横から見ると、龍のカラダが橋になっていましたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
樹木の根っこなのか、枝なのか、気根なのかに橋が囲まれています。
さらに下から見上げたところ
そして出口へ。
モヒカン刈りをしたサルさんたちの愛らしさ、森の深さに癒され、奇妙な石像に「くすっ」と笑みがこぼれることと思われます。
ウブド鉄板の観光スポット、ぜひとも訪れましょう。