「ジャティルイのライステラス」で1泊した翌日、観光しつつ「キンタマー二高原」を目指します。
最初の目的地はまたしても棚田「テガララン ライステラス(Tegalalang Rice Terrace)」です( ̄^ ̄)ゞ
旅してシェアしたいこと
1.テガララン ライステラスへの行き方(アクセス)
「テガララン ライステラス」は、ウブドから10kmほど北に登ったところにあります。
「10kmくらいなら自転車でいけるかも?」と、思うかも知れません。
でも、ウブドからほぼずうっと登り坂です。
よっぽど足に自信がある方以外は、厳しいでしょう。
なので、公共交通機関はないので、レンタルバイク、カーチャーター、現地ツアーに参加しましょう。
▼「テガララン ライステラス(Tegalalang Rice Terrace)」含む現地ツアーの例
【VELTRA】テガラランライステラスを含むツアーを探す
ウブド郊外にある「ゴア・ガジャ」「ティルタ・ウンプル」「グヌン・カウィ」を一緒にまわるため、レンタルバイクを借りてもよいでしょう。
※ふだん、バイクに乗っていれば、ですが※
2.テガララン ライステラスをぐるっと散策!
「テガララン ライステラス」は、コンパクトにまとまった円形劇場のようなイメージでした。
獅子落とし、ハスの花と、ヤシの木と棚田が共存する風景
下へ降りていくこともできます。
ちなみに、このパラソルが「料金小屋」で、寄附を求められます。
ここを通過せずに、散策すれば無料で見学ができます。
橋や道を整備するのに使うようなので「気持ち」を払いましょう
管理人は、財布にはいっていた、あらん限りのコインを入れようとしたら「No coin」と言われ(; ̄ー ̄A
小額紙幣を寄附してきました。
底から、反対側にあがってみました。
左側に並んでいるのが、カフェやレストランで、お茶したり、ランチしたりできます。
3.「写真撮って」と言われたので、撮ったらチップをとられた
このロコさんたちに「写真撮っていいよ」と笑顔で言われたので、思わず写真を撮りました。
そうしたら、手をさしだされ「チップ」だってさヽ( ̄ー ̄ )ノ
苦笑いしながら、コインをだすと、ここでも「No coin」と言われ。
1,000ルピア(約80円)を渡したら、もうひとりにも渡すんだ!と身振り手振りで言われ。
「やられた」と思いつつ、もう1,000ルピア払ってきましたヽ(ー_ー )ノ
「お金を払っても、被写体になってほしい」と思うなら、よいのです。
そうじゃないなら、きっぱり断りましょう。
4.絶景カフェで、バリコーヒー
「どの風景を見ながら、お茶しようかな?」と楽しく迷って、カフェに突入
※お店の名前は忘れました※
バリコーヒーのアイスカフェラテをいただきました。
あとから「バリコーヒーの特徴」を調べたら、いれ方が「南の国のおおらかさ」を発揮していました。
コーヒーの粉を、グラス、コップに適量いれる
↓
お湯をいれる
↓
かき混ぜる
↓
粉が沈んだら、上澄みを「いただきます」
「底にコーヒーが沈殿しているよね」と思ったのですが、納得しました( ̄m ̄*)
5.【ジャティルイVSテガララン】どっちがおすすめ?
「ジャティルイ」「テガララン」両方とも行くことができるなら、両方とも行くことをおすすめします。
「ライステラスを観たいけれど、時間の関係でひとつになりそう」というあなたのために、それぞれのおすすめポイントをシェアします。
5-1.【ジャティルイのライステラス】おすすめポイント
- 何と言っても「世界遺産」
- 農家さんが糧を得るための「生活の場」
- 「棚田の暮らし」が、何となくでも、見ることができる
- 「スバック」とよばれる「水利組織」で、水の管理、調整、神事などを行っているなど、文化的な価値が高い
- 何種類もの散策コースがあるのが嬉しい。
▼みんなのそらのジャティルイ訪問記
ジャティルイのライステラス(Jatiluwih Rice Terrace)で、世界遺産の棚田をお散歩(バリ島)
5-2.【テガラランのライステラス】おすすめポイント
- ウブドから近い
- コンパクトなので、インスタ映えする写真が撮りやすい
- よくも悪くも「観光地化」している
コメント
[…] 「テガララン・ライステラス」をあとにして、ウブド周辺にある、ツアーに組込まれることの多い「グヌン・カウィ」「ティルタウンプル寺院」、まだまだ秘境の「トゥカッド・チュプンの滝」をまわり、キンタマーニを目指します ̄ー ̄)ノ” (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); […]