タナロット寺院の干潮時に、お清めをしていただき、夕焼けを堪能した翌日。
タマン・アユン寺院→ウルンダヌブラタン寺院→ジャティルイの棚田と、バリ島の誇る美しい景色をマイペースに堪能しました。
1.「タマン・アユン寺院」への行き方(アクセス・場所)
3.「タマン・アユン寺院」のメル塔もよいですが、彫刻がすばらしい
1.タマン・アユン寺院への行き方(アクセス・場所)
タユン・アユン寺院には、タナトッロ寺院からレンタルバイクで約1時間半で到着しました。
タユン・アユン寺院の周りは、一方通行の道路が多く、迷ってしまいまして(ノ_・。)
Googleマップで調べていたら、ロコの父さんが、身振り手振りで「ついておいで」と示しています。
管理人は「タマン・アユン寺院に行きたい」と、主張していません。
それなのに、察してくれました。
甘えてはいけないのは、わかっちゃいますが「言わなくても、わかってもらえる」って、本当に嬉しい(* ̄∇ ̄*)
素直に、ロコ父さんについて行き「タマン・アユン寺院」にたどり着けました。トゥリマカシ。
管理人は、
・ヘルメットは、バイクにつけたまま(ロコたちがそうしていたので)
・荷物は寺院内で預けました。
ただ、レンタルバイクの前ポケットに、その日の朝、購入したサングラスをいれたまま、寺院見学にでかけ。
戻ってきたら、サングラスはなくなっていました。
レンタルバイクで移動する場合、ヘルメット以外のものは、バイクに残さないことを、おすすめします
公共交通機関はないので、タクシー、カーチャーター、レンタルバイクで向かいましょう。
「タマン・アユン寺院」を含むツアーに参加するのも、ひとつの手段です。
▼VELTRA(ベルトラ)さん
「タマン・アユン寺院」を含むツアー
2.「タマン・アユン寺院」の入場料は?
「タマン・アユン寺院」の入場料は、大人ひとり20,000(約160円)ルピアでした。
バイクは青空駐車で、駐輪代はとられませんでした。
3.「タマン・アユン寺院」のメル塔もよいですが、彫刻がすばらしい
服装は、あまり肌を露出しないもので。
管理人は、日焼け防止用の長袖パーカーと、タイパンとで入場しました。
写真に写っているお姉さんたちは、そうしたマナーを気にせず、Tシャツ+短パンですが。
写真の右後ろに写っているのが「チケット売り場」で、こちらで入場料を払いましょう。
バリ猫さんは、耳がぴーん!としています。
この門の中が「タマン・アユン寺院」本殿になります。
正装した信者の方のみが入場できるので、観光客は、本殿をぐるっと一周する散策路へすすみます。
とは言っても、本殿を囲む塀は、正面以外は胸くらいの高さなので、中をじっくり眺めることができます。
こうした「信者さん」「観光客」の棲み分けを、バリ島はすごく上手にしています。
狛犬のような存在なのでしょうか?
愛嬌のある顔が、何とも言えません(* ̄∇ ̄)ノ
先ほどの門を反対側から見たところ。
本殿の周りには「お堀」が張り巡らされていて、橋を渡って中にはいるのです。
土台の彫刻にうっとり
天にむかってそびえる「メル塔」で知られる「タマン・アユン寺院」なのですが、土台部分の彫刻がそりゃ見事で。
もっと身近で、彫刻を愛でたいですが、叶わぬ夢と言うものです。
少し離れて「メル塔」を撮ってみた。
Googleマップと、レンタルバイクがあれば、ひとりでどこにでも行けます。
でも「メル塔」の建てられた歴史的背景、どのような意味をもつのか?等が理解できず。
「タマン・アユン寺院」を、きちんと消化できていない気もしています。
このような散策路が、境内のまわりにあります。
「メル塔」が不規則な高さで並んでいるのには、何か意味があるのでしょうか?
「タマン・アユン寺院」の境内からでたところで、雨が降ってきました。
寺院見学中に降ってこず、移動中雨が降るなんてついている( ̄m ̄*)と、思うことにした管理人でした。
▼歴史的背景などじっくり学び方には、ツアーがおすすめ
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