五行山に登ったり、日本人のお墓参りをしたり、世界遺産「ミーソン遺跡ツアー」に参加したり、ホイアンを昼間に散策したり、ランタンの美しい夜に観光したり。
そんなことをしていると、どうしてもお腹がすきます。
そこで、管理人が実際に食したホイアンのグルメ、べトナムの名物をシェアします。
旅してシェアしたいこと
1.ホイアン三大名物「カオラウ」「ホワイトローズ」、食べ損ねた「揚げワンタン」
1-1.カオラウ(Cao Lau)
伊勢うどんがルーツとも言われる麺料理で、コシの強い麺に濃いめのタレをからめていただきます。
「サラダうどん」といった趣で、生野菜と麺類を一緒に食べることに「何だかな」と思わない方は、楽しめるでしょう。
宿泊した「ニョ ホームステイ ホイアン (Ngo Homestay Hoi An)」で、朝ご飯としていただきました♪
1-2.ホワイトローズ(White Rose)
ホイアン名物「ホワイトローズ」を、本家「ホワイト・ローズ」さんでいただきました。
「ホワイト・ローズ」は、米粉の皮にエビのすり身をふんわり包んで蒸した料理です。
ほらほら、白い薔薇のようにキレイでしょ!?
「品のあるもっちりエビ餃子」で、地元のビール「LARUE」とよく合うこと( ̄¬ ̄)
ぷりぷりしたエビと、ちゅるんとした皮の醸し出すのどごしが、心地よいハーモニーを奏でていました。
1-3.揚げワンタン(Fried Wonton)
タイミングが合わなくて、食べ損ねたホイアン名物。
エビのすり身と豚ひき肉を黄色いワンタンの皮で包み揚げたものです。
甘酸っぱいタレにつけていただくそうな
▼Google画像検索
【揚げワンタン×ホイアン】で検索した結果
2.ホイアン名物!?かもしれない「コムガー」「ミークアン」
2-1.Com ga Hoi An(コムガー/ホイアン風鶏飯)
「Com ga(コムガー)」は、アジアのあちこちで出会う「チキンライス」ですが、「鶏が裂かれているところ」「青パパイヤのなます」が「ホイアン風」なのだと思います。
1日目:サイゴンビールとともに。
2日目:中部の地ビール:ラウルビールとともに。
べトナムにいると「麺」を食す機会が多くなるかと。
「お米が恋しい」ときに、ぜひ食しましょう(* ̄ー ̄*)
2-2. ミークアン(Mi Quang)
ホイアンというよりかは中部地方を代表する料理だそうで。
管理人は、うどん系の麺類と生野菜とを一緒に食べる料理が、さほど好きじゃない!と気がつきました。
こちらも、宿泊した「ニョ ホームステイ ホイアン (Ngo Homestay Hoi An)」で、朝ご飯としてだしていただきました。
ホイアン名物料理を2食も、朝ご飯として食べることができたので(洋食のメニューもあります)、ホイアン名物をいっぱい食べたい!という方におすすめの宿です。
3.べトナム名物!?ドリンクも
3-1.べトナムコーヒー
独特の機材を使い、ドリップが終わるまでまったりしました。
砂糖をいれない「ブラック」でも、甘みがクセになるべトナムコーヒーでした。
3-2.MIRINDA/SARSI
日本で見かけない飲物だったので、飲んでみることに。
メンソーレータムを間違って口にいれてしまったような、爽快感と、甘みがごった煮になったような味がしました。
沖縄のバーガーショップ「A&W」の超定番ドリンク「ルートビア」好きには、おすすめです
4.南国名物「マンゴー」
4-1.ナイトマーケットでGET!ねっとりマンゴー
タイとか、台湾とか。
暑い国で見かけるフルーツたち。
生もの恐怖症でなければ、酵素たっぷりのフルーツをいただきましょう。
管理人は、ガイドブックの「名物料理」「ご当地グルメ」は穴があくほど熟読します。
そして、おいしそうなご飯、スイーツ、飲物を頭の中にインプットしておきます。
観光しながら、建物自体が素敵なレストラン、眺めのよい屋台、ローカルな市場のカウンターなど「ここで食べたい( ̄¬ ̄) 」と思ったお店のメニューを見て、食べたかったB級グルメがあれば、そこで食すことが多いです。
なので、あまりお店の名前を覚えておりません。。。
最後までおつきあいくださったみなさまが、ホイアンでよい時間を過ごせることを祈っています。
コメント
[…] […]