ダナンの観光プラン!一人旅しておすすめ【4選】

ドラゴン橋/ロン橋(Cầu Rồng)@ダナン市内観光 ダナン・ホイアンの観光/モデルコース

ベトナムの中部の都市ダナンは、世界遺産であるホイアン、フエ、ミーソン遺跡への玄関口です。
ダナン空港についた途端に、ホイアン、フエ、或いはダナンのビーチを目指すのもよいでしょう。
みんなのそら(40代女性)は、せっかくなので「ダナン市内」を2時間ほど観光しました ̄ー ̄)ノ”

1.ホーチミン(タンソンニャット国際空港)からダナンまで、ジェットスター★で移動

LCCバニラエアで3:00AMにタンソンニャット国際空港に到着しました。
空港から徒歩圏のホテルで睡眠をとり、10:40AMホーチミン発、12:10ダナン着のジェットスター★に乗ります。

時期にもよるのでしょうが、管理人は追加の荷物込みで「923,000ドン(約4500円)」でチケットをゲットしました。
追加荷物なしなら、数千円で移動できます。
ベトナムは南北に長い国です。
バスでの移動は安くできますが、時間重視ならLCCでの空路もありでしょう。

▼【公式サイト】ジェットスター★
http://www.jetstar.com/jp/ja/home

ホーチミン(タンソンニャット国際空港)からダナンまで、ジェットスター★で移動
待ち時間にベトナム風のバゲットサンド「バイン・ミー」をいただき。
パッケージされたものを指差し注文したら、オーブンで温め、具材を追加してくれ、こんなふうになりました( ̄口 ̄∥)

ホーチミン(タンソンニャット国際空港)からダナンまで、ジェットスター★で移動
ジェットスター★パシフィックさんは、日本国内の機材と異なり、後ろにもドアがあります。

ちなみに、ラッピングの「TEA+」は、ベトナムにおけるサントリーブランド第1弾の商品です。
飲んだら甘くて。
「お茶に砂糖ですか( ̄Д ̄)ノいったいどこのメーカーですか」とパッケージを眺め「サントリーだ」と気づきました。
ベトナムコーヒーをブラックで頼んでも甘いです(何度か注文してすべて甘かった!ので、間違えられた訳ではないと思う)。
一般的なお茶に甘みを+(プラス)の意味で「TEA+」と命名したのでしょうか?
何はともあれ、ベトナムの方たちの味覚に合わせ、ローカライズしているのだなぁ、と感心しました。

2.ダナン空港からダナン市内までは、タクシーに乗車

ダナン空港から、ダナン市内まではバスは運行していません。
なるべく公共交通機関を使いたい管理人ですが、仕方なしにタクシーを利用することにしました。

「ぼったくりタクシー」に合わないために、事前にガイドブックや、ネットで情報収集をしまして。
「ビナサンタクシー グリーン(Vinasun Taxi Green)なら比較的安心」とのことだったので、声をかけてくる方たちを軽くかわして「ビナサンタクシー グリーン(Vinasun Taxi Green)」に乗車しました。

ダナン空港からダナン市内までは、タクシーに乗車
この「緑の制服」を着た方が「ビナサンタクシー グリーン(Vinasun Taxi Green)」の配車係です。
※写真は、ホーチミン空港で撮影※

ダナン空港からダナン市内までは、タクシーに乗車
タクシーは緑色ではありません。

タクシーに乗り込み、ベトナム語が併記されているガイドブックを指差し「I would like to here」と行き先「鯉の登龍像」を告げ。
そうしたら、15分くらいで目的地「鯉の登龍像」に到着しました。
空港入場料10,000ドン+メーターの料金75,000ドン=85,000ドン(425円)でした。

ダナン空港からダナン市内までは、タクシーに乗車
頼んでもないのに、名刺をいただけました。
※画像は一部加工しております。

3.ダナン中心部を徒歩で観光

いよいよ、ダナン観光を開始します。

3-1.鯉の登龍像(Cá Chép Hóa Rồng)

鯉の登龍像(Cá Chép Hóa Rồng)@ダナン市内観光
鯉から龍になる伝説をなぞらえた「鯉の登龍像」のです。
「DHCマリーナ」は、サプリメントなどで知られる「DHC」さんでしょうか?
ガイドブックでは、マーライオンのように、お水を噴き出していたのですが、管理人が伺ったときは、静止していました。

鯉の登龍像(Cá Chép Hóa Rồng)@ダナン市内観光
ハート形のランタンがともる「愛の桟橋」が近くにあるから、恋人たちに人気のスポットなんだって。
桟橋のフェンスには、南京錠がたくさんつけられていました。
日本でも、こういうのありますよね?
世界各地で、恋する人間のすることは同じなのです( ̄ー ̄)o゛

鯉の登龍像(Cá Chép Hóa Rồng)@ダナン市内観光
さて、次は「ロン橋」を渡ります。

3-2.ドラゴン橋/ロン橋(Cầu Rồng)

ドラゴン橋/ロン橋(Cầu Rồng)@ダナン市内観光
ダナン一の観光名所と言えばこの「ドラゴン橋/ロン橋」です。
週末(土・日)の21:00前後には、火やお水を吹くそうな。

ドラゴン橋/ロン橋(Cầu Rồng)@ダナン市内観光
目がハート型なのが、何ともかわいらしい

ドラゴン橋/ロン橋(Cầu Rồng)@ダナン市内観光
橋から眺める風景もなかなかすてきです。
右奥に見える観覧車は「サン・ホイール」と言って、かって滋賀県の遊園地「琵琶湖タワー」にあった「イーゴス108」を移転したものだとか。
高さ108mだから「イーゴス108」と名付けられたのでしょうが、「サン・ホイール」のある「Asia Park」の公式サイトには「高さ115m」と書いてあり。
その7mの差は何だ(ー”ー;)ベトナムで成長したのでしょうか?

▼Asia Park
http://www.asia-park.vn/product/central-zone/185-sun-wheel.html

3-3.ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)

ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)@ダナン市内観光
街中を散策しつつ「ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)」へ。
路地にカラフルな旗が飾られていたりで、ベトナムの街はどこかキッチュでかわいらしい(* ̄ー ̄*)

ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)@ダナン市内観光
1923年建立のカトリック教会で、フランス統治時代のものでしょう。
「ピンク色」の教会は、珍しいですよね。
クローバー状のレリーフも微笑ましいです。

ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)@ダナン市内観光
外でミサをすることがあるのでしょうか?

ダナン空港に到着したのが、12:10で、ダナン大聖堂の最後の写真を撮っているのが14:02です。
2時間くらいで、これだけ観光できました。

次は、ダナン大聖堂横のバス停から「ホイアン行き」のローカルバスに乗って、「五行山」を目指します。

4.ダナン、ホイアン観光の穴場!五行山を見逃すな

「五行山」で洞窟と寺院めぐり
ダナン郊外の海岸沿いの平地に立つ大理石でできた5つの山を総称して「五行山(marble mountains)」と言います。
一般的に観光用として訪れるのは一番大きな「水山」です。
みんなのそらも「水山」を訪れました。

▼五行山の滞在記
ダナン⇔ホイアン間のパワースポット!五行山で、洞窟と寺院めぐり(ベトナム)

5.「それでも、ダナン空港からホイアンへ直行したい」方には、シャトルバスがおすすめ

これだけ「ダナン市内の観光」をおすすめしても、それでも「ダナン空港からホイアンへ直行したい」というあなたには、ダナン空港発→ホイアン市内のホテル行きのシャトルバスをおすすめします。
ダナン空港から、ホイアンまでタクシーで行こうとすると、お金がかなりかかります。
乗合のシャトルバスだと、6USドル(約660円)で行けます。
リーズナブルな価格で移動したい方には、シャトルバスがおすすめです。

▼Get Your Guide
https://www.getyourguide.com/da-nang-l939/da-nang-hoi-an-airport-transfer-services-t37318/

▼「VELTRA(ベルトラ)」さんなら、同じ値段で日本語で予約できます。
https://www.veltra.com/jp/asia/vietnam/vietnam_other/a/145406

※現地では、現地語ドライバーさんが対応します※

6.ダナン/ホイアン/ハノイ/ホーチミンなど【べトナム旅】の地図


※べトナム旅全体で地図を作製しました。
※真ん中がダナン+ホイアンです。

コメント

  1. […] ダナン中心部を観光して、次はダナン⇔ホイアン間にある「五行山」へ向かいます( ̄∇+ ̄)v (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); […]

  2. […] ダナン市内観光→黄色の公共バス→五行山(The Marble Mountains)で、洞窟+寺院めぐり→黄色の公共バス乗車 そして「ホイアンのバスターミナル(下の地図参照)」に到着しました。 […]

  3. […] ダナン観光、五行山、日本人のお墓参り、世界遺産ホイアンの夜を堪能した翌日は、世界遺産「ミーソン遺跡」半日ツアーに参加しました( ̄^ ̄)ゞ […]

  4. […] フランスの統治時代に建てれたネオ・ゴシック様式のカトリック教会。 「ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)」と言い、べトナムの教会は、キッチュです。 […]

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