2016年12月にLCCのピーチさんが、上海(浦東)に進出しました(* ̄ー ̄*)
2017年3月現在の東京(羽田)発着時間は、下記です。
東京(羽田)02:10→上海(浦東)05:00
上海(浦東)01:25 → 東京(羽田)04:55
※月・水・金・土・日曜日のみ運航※
ピーチさん、いつもと変わらぬ、攻めまくっているフライトスケジュール!
金曜の夜に仕事を終えてから、ピーチに乗って、上海へ。
土曜日に1日遊び倒して、日曜の早朝に羽田に戻ってくる!ことも可能です。
元気な方なら、弾丸旅ができますね。元気なら。
管理人は、せっかく上海に行くので上海2泊、南京1泊、旅してきましたが。
モデルコースにはならなくとも、これから上海旅をするあなたの参考になれば嬉しいです
【1日目】羽田空港から上海(浦東)へ!上海観光
【02:10】東京(羽田)出発
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【05:00】上海(浦東)到着
空港のキングバーガーで朝ご飯を食べ、wifiの設定をし、「リニアモーターカー」の始発時間まで待ちました
▼上海(中国)のwifi接続などネットの注意点はこちら
上海のネット規制!中国では「facebook」「Google」などがNG。回避策は?
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リニアモーターカー(マグレブ)+地下鉄で上海市内へ
最高速度は「430km」なのですが、早朝は「300km」が最高速度です。
日本の新幹線の最高速度は、東海道新幹線「285km」、山陽新幹線「300km」、東北新幹線(盛岡以南)「320km」で、さほど変わりないですが、記念乗車しました( ̄^ ̄)ゞ
▼上海でリニアモーターカー(マグレブ)に乗車しました
https://sky-over-the-head.link/?p=2493
▼上海の地下鉄って?乗り方や、路線について
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地下鉄2号で「南京東路」へ。
宿泊先「上海ブルーマウンテンバンドユースホステル (Shanghai Blue Mountain Bund Youth Hostel)」に荷物を置いて、上海観光へGO!
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昼の上海観光!外灘 (バンド)・豫園(ヨエン)など
▼地下鉄で移動して、昼の上海を観光!
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あまり寝てないので▼本日の宿▼にチェックインして仮眠を。
上海ブルーマウンテンバンドユースホステル (Shanghai Blue Mountain Bund Youth Hostel)
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夜の上海観光!外灘 (バンド)へ
地下鉄1号線、2号線、8号線「人民広場駅」から、地下鉄2号線、10号線「南京東路駅」までは、歩行者天国になっています。
この歩行者天国「南京東路歩行街」と、外灘 (バンド)まで1.9km/約24分(Google先生いわく。)が、夜景おススメコース【その1】です
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▼宿泊先
上海ブルーマウンテンバンドユースホステル (Shanghai Blue Mountain Bund Youth Hostel)
【2日目】地下鉄でいける水郷「七宝老街」+田子坊+夜の豫園
連泊するので、荷物を置いたままで上海観光しました
地下鉄でいけるミニ水郷「七宝老街」
▼まずは、地下鉄で行くことのできる水郷へ
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「石庫門造り」の住宅を活用!田子坊を散策
租界時代の「石庫門造り」の住宅を活かした「田子坊」へ。
「レトロ」と言ってもその歴史には、たいへんな厚みがありますヽ( ̄ー ̄ )ノ
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上海駅の「総合切符売り場」で新幹線の切符を購入
新幹線に乗車する直前に切符を購入してもOK!です。
が、小心者の管理人は、自分の安心のため前日に「上海駅⇔南京駅」の新幹線の切符を購入しました
▼上海から南京まで新幹線で移動【切符の手配や、乗り方など】
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夜の豫園商城、老街
https://sky-over-the-head.link/?p=2551#03
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▼宿泊先
上海ブルーマウンテンバンドユースホステル (Shanghai Blue Mountain Bund Youth Hostel)
【3日目】南京へ。
日本人にとってあまりよい印象のない「南京」。
行って見ると、南京にも人々の営みがあり、日常があり、ふつうに中国の方たちが生活していました。
当たり前のことが実感でき、上海から足をのばした甲斐がありました ̄ー ̄)ノ”
上海駅から南京駅まで、新幹線に乗車
南京までの移動には「中国版新幹線」に乗りました。
「中国の国鉄さん」と言うと、大雑把なイメージがあったのですが、新幹線は定刻で運用されていました。
▼新幹線の切符の買い方、乗り方など
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【午後から】玄武門から鶏鳴寺まで「南京城壁」散策→南京大虐殺紀念館
南京は、古くから長江流域・華南の中心地で、かつては三国・呉、東晋、南朝の宋・斉・梁・陳(以上の6朝を総称して六朝)、十国の南唐や明といった王朝や南京国民政府の首都でした。
管理人は「上海=神戸」「南京=大阪」と言う印象を受けました。
▼南京の観光【半日観光】昼間のおすすめコース
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【夜の観光】中華門、夫子廟など
https://sky-over-the-head.link/?p=2650
訪ねたときには「日本軍が壊さず、残っててよかった」と勘違いをしていました。
後から調べたら、廟や付近の建築物は、日中戦争時に、日本軍によって破壊され、1984年から5年間かけて再建したそうな。
今回、管理人は、南京の中心と言われる「新街口」「大行宮」エリアのホテル宿泊しました。
でも、夜景へのアクセスを考えると「夫子廟の近く」に宿泊するのがよいかも知れません。
▼宿泊先
Nanjing Bunkie Hostel
※中国国内で、Googleマップで検索すると「南京」「Nanjing」が金盾(ネット規制)にひっかかるのか、表示されません。
※「南京」「Nanjing」とついていないホテルなら、検索できるかも?
※一般的なマンションの中にあって、入口に看板がないので、見つけにくいです。
【4日目】南京で「中山陵」→上海で散策
午後一まで、南京で「中山陵」へ、中国版新幹線で上海に戻ってきて、上海最後の夜を楽しみました( ̄ー+ ̄)
中山陵
「中山陵」と言うのは、三民主義を唱えた孫文(中国では「孫中山」とよばれています)先生の陵墓(お墓)です。
日本に亡命していた時期もあり、日本ともご縁のある方です。
中国の両岸で尊敬される数少ない人物と、日本とご縁があるなんて、嬉しいです(* ̄ー ̄*)
▼中国のピラミッド!?中山陵で孫文先生のお墓参り(南京/中国)
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浦東の高層ビル街を散策
上海には「東方明珠塔(テレビ塔)」「上海環球金融中心(SWFC、上海ヒルズ)」「金茂大厦」と3つの展望台があります。
管理人は「上海環球金融中心(SWFC、上海ヒルズ)」に登る!と決め、チケット売り場まで、出向きました。
そして、スタッフさんに「not clear」とiPhoneで撮影した写真をみせてもらい、タワーにのぼるをやめました。
「上海環球金融中心(SWFC、上海ヒルズ)」は森ビルさんの運営なので、日本的な対応をしているのかも知れません。
上海空港へ(浦東)
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【5日目】上海空港(浦東)から東京(羽田空港)へ
事前にビールが飲めるラウンジを調べておきました。
▼プライオリティカードで使えるラウンジ
First Class Lounge (No.69)
International Terminal 2
が、チェックインに時間がかかり(スタッフを最小限の人数でまわしている気が)、セキュリティーエリア内にはいれたので、搭乗時間直前でした。
【01:25】上海(浦東)空港出発
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