2016年5月に「高雄」を中心に、7泊8日で台湾旅をしてきました。
→高雄発着【7泊8日】台湾モデルコース!おすすめ観光スポット
そのときに食べた「台湾のご飯」をまとめました(* ̄∇ ̄)ノ
夜市の屋台で、雰囲気を楽しんだこともあれば、コンビニのお弁当で済ませたこともあり。
ガイドブックや、地球の歩き方にはたぶんでてこない「リアルな台湾ご飯」を堪能くだされ。
台湾ご飯【グルメじゃないけど】リアルな20食
オレンジホテルの朝食バイキング
高雄空港から徒歩圏内の「オレンジホテル」さんの朝食バイキング
https://sky-over-the-head.link/wp-content/uploads/2016/05/160517_7994.jpg
リーズナブルな宿泊費で、この朝食バイキングのクオリティには、感激しました
橙屋商旅/オレンジ ハウス ホテル (Orange House Hotel)
橋頭肉包の○○肉包
MRT紅線「橋頭糖駅」にある「台湾糖業博物館」見学のあとに、小腹がすいたので駅前の「橋頭肉包」で、肉まんをぱくつきました。
六合国際観光夜市でチャーハン
高雄の夜市と言えば「六合国際観光夜市」。
ある屋台の商売上手なお姉さんに推奨販売されるままに、チャーハン頼み、青菜を頼み、ビールを頼みました(* ̄ー ̄*)
「日本でも食べれる」ものばかり。
注文した食べ物は、お父さんが運んできて、同時に集金!
一家の分業システムに感心しました。
高雄駅でコンビニ弁当「新国民弁当」
高雄駅で駅弁を朝ご飯に食べようとしたら「11時からです」と言われ(*ノ-;*)
前から気になっていた台湾セブンイレブンの「新国民弁当」をいただくことにしました。
「研究者も労働者も、サラリーマンも国民みーんな食べましょう」ってなパッケージが気になってました。
ご飯の上に、少々の野菜とでーん鶏肉がのっている典型的な台湾の茶色のお弁当でした。
奮起湖便當@奮起湖大飯店
さて、高雄駅から嘉義駅まで電車で移動しまして。
嘉義駅でレンタルバイクを貸してもらって、この日の目的地のひとつ「奮起湖」へGO!
奮起湖老街にある「奮起湖大飯店」で「奮起湖便當」をいただきました
※ちなみに、奮起湖に「湖」はありませんでした
台湾セブンイレブンの「コンビニご飯」
阿里山に宿泊しました。
雨に濡れたりで、たいへん疲れ、レストランにでかける気力をなくし、駐車場にあったセブンイレブンでご飯をゲットしました。
この「茶葉蛋」という味つけ玉子が、管理人は大好きになりました。
ちなみに「関東煮(おでん)」も、台湾のセブンには売っています。
日本式のと、辛い味つけの「台湾式(左の赤い汁)」のものとがあります。
日本では見かけない具もあるので、追求するのも面白いでしょう。
阿里山でご来光を拝んだ後に魚肉団子汁(?)
阿里山で美しいご来光を眺め、崇高な気持ちになった後に、寒さとよい香りとで俗な世界に引き戻されました。
そして、温かいスープをいただきました、とさ。
阿里山のホテルで朝ご飯バイキング
宿泊した「高山青大飯店/ガウ シャンチン ホテル (Gau Shan Ching Hotel)」の朝ご飯。
ご近所のホテルの食堂に、食券もってバイキングをいただきにあがりました。
台湾ファミマの「コンビニ夜食」
この日は、いろいろなことがありました。
疲れ果てて、ゲストハウス近くのファミリーマート(が、台湾にもある)のコンビニ夜食。
「茶葉蛋」は外せません。
サンドイッチやおにぎりなどは、日本でみかけない具もありますが、それほど変わりはありません。
万一「台湾ご飯」が口に合わなくても、「コンビニご飯」で生きていけるでしょう。
嘉義駅付近で朝ご飯
三明治(サンドイッチ)「○肉」(お肉のサンドイッチ)+アイスコーヒーを注文したら、こんなのきました。
「たぶんこんなの」と期待に胸をふくらませ注文をして、きたものを粛々といただきます。
お皿がキティさんでした。
キティさん、異国の地でがんばっていますヾ( ̄◇ ̄)ノ◇”
檜意森活村(嘉義)でアイスキャンディー
嘉義エリアは、日本統治時代には阿里山から輸送した木材が集まる場所でした。
そのため「木」の産業が発展し、集落が栄えたそうです。
そして、日本政府が阿里山で伐採したヒノキをふんだんに使い「日本式の宿舎」をつくりました。
時を経て、残っている宿舎はわずかになり、荒廃していましたが、嘉義市政府の保存修復作業をしてくれ「檜意森活村」になったとさ。
と、いう歴史に思いを馳せながら、アイスキャンディーをいただきました。
嘉義駅で台鉄弁当を
台湾の茶色いお弁当が大好きな管理人でした
カキの天婦羅@安平
安平樹屋、安平古堡など安平観光を楽しみつつ、「安平と言ったら『牡蠣』食わねば!」とカキを食べました。
たぶん、カキの天婦羅。
こんな感じで、日本語で「おいしい」とはいったなすのお皿、アジアのあちこちで見かけます。
最初は、感激したんだけどな。
民族鍋焼老店で麺を
日本語の「うどん」に惹かれて、民族鍋焼老店へ引き寄せられました
何種類かあった「麺」を、日本でみかけない麺にし「台湾らしさ」を味わいました
→民族鍋焼老店の公式サイト
台南で夜食
安平老街で売っていたお菓子(ジャム入り)とビール。
あとで「お供え物」と知りました(苦笑)。
この日、1日何食、食べたのでしょうか?
台南のローカル食堂で朝ご飯
宿泊した「はむ家」さんから、レンタルバイク屋さんに行く途中で朝ご飯をいただきました。
あとから調べたのですが「米漿(お米とピーナッツからつくった飲物)」「蛋餅(手前左)」「チキンナゲット」でした。
塩アイス@七股塩山
田寮月世界と七股塩山へレンタルバイクでGO(台南)し、七股塩山で塩アイスをいただきました
高雄泊!ホテルのそばの屋台麺
翌日に小琉球へ日帰りするので、高雄バスターミナル近くの「シングル イン カオション (Single Inn Kaohsiung)」に宿泊
近くに出店していた屋台で麺類をいただきました。
ホテルの朝食!ホットサンド
リーズナブルな宿泊料金なのに「シングル イン カオション (Single Inn Kaohsiung)」は、朝ご飯がついていましたヽ( ̄▼ ̄*)ノ
ちゃんと手作り!なホットサンドで、感激しました。
レタスしか写っていませんが、ハムとチーズとがはいっていたように記憶しています。
それにしても、台湾のサンドイッチはおいしい(* ̄∇ ̄*)
って訳で、全20食、写真のあったリアルな「台湾ご飯」を紹介しました。
「台湾らしいもの」もあれば「日本でも食べれるでしょ」なものも。
台湾を旅するあなたの参考になれば嬉しいです♪♪