お池に映った姿に一目惚れした「ワット・プラ・ラーム(Wat phra ram)」をあとにして、「ワット・プラ・シーサンペット(Wat Phra Sri Sanphet)」へ、やってきました。
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、1448年に建立され、ここで宮中儀式が執り行われてきたそうです。
この東西に並ぶ3基の仏塔が「ワット・プラ・シーサンペット」のシンボルなのです。
スリーショットをパチリと。
やはり、ビルマ(ミャンマー)軍によって破壊されてしまい、戦後になって修復をしたそうです。
お花と遺跡
タイでは鮮やかな色をしたお花を、あちこちでみかけます
こうした「透かし彫り的な装飾」が、当時からあったのですね。
たまに、こうした「人間でない生き物」の足跡が遺跡についています(笑)
暑さで煉瓦がやわらかくなったときに、小動物さんが歩いたのでしょうか?
スリットのはいった壁
お空が透けて見えて、優雅なこと(* ̄ー ̄*)
当時も、このように樹木がはえていたのでしょうか?
今後は、左正面から、スリーショット。
奇跡的にひとがいなくなりました!
こちらの色が見たままに近いです(トイカメラ風に撮っていたりします)。
犬と遺跡。カメラ目線、いただけました(笑)
遺跡外にあった「なかよしガジュマル」※管理人命名
2本のガジュマルの真ん中の枝は、左右どちらの枝なのでしょうか?
タイの方たちは、そんな小さなことを気にせず(しているのかも知れませんが)ガジュマルの影でくつろいでいました。
Wat Phra Sri Sanphet was the most important temples that were in the Ayutthaya Royal Palace.
Symbol of the “Wat Phra Sri Sanphet” are the three pagoda.
2015年12月10日 December 10, 2015