チャオプラヤ ツーリストボート(Chaophraya Tourist Boat)に揺られ、バンコクの寺院巡りをしました。
「王宮」「ワットポー」「ワットアルン」など、バンコク初心者さんが訪問するであろう場所へのアクセスに、この船はおすすめです。
管理人は150バーツだして「1日券:One Day River Pass」を購入しました。
1日券だと、ミニガイドブック付き(英語)です。
1回ごとの乗船だと40バーツ。
行きたい場所によって作戦を練りましょう。
宿(グルー バンコク ホステル (Glur Bangkok Hostel))から「Central(Taksin) Pier」まで歩いて5分ほど。
タイの犬くんたちは、暑さにやられ気味なのか、日中はへたばって、眠たげです。
チャオプラヤ ツーリストボートは、土曜ということもあって、ほぼ満席。
降り遅れないように、船着き場の看板を穴があくほど凝視しているうちに、ワットポーの最寄り港「N8 Tha tien Pier」に到着しました。
ワットポーと言えば「涅槃像」
回廊をぐるっと一周しながら「涅槃像」をみることができます。
きっと管理人のことなど眼中にないに違いありません。
油断すると、柱の影から目線があって「もしかして、見てました?悪いことしませんからっ!」という気になります
地元の方はもちろん、いろいろな国からの旅人さんたちが夢中で「涅槃像」を撮影中
足の裏まですばらしい!ようなのですが、足の裏を拝見させていただいた記憶がなくて。写真もなくて。
(→3年後に、足の裏みてきました)
「涅槃像」に加え、寺院内にはさまざまな仏塔などがあって、テンションあがりっぱなし↑↑↑( ̄‥ ̄)
さらに、この仏塔をアップみると、お花のモチーフが散りばめられていて(こういう表現は失礼なのかもしれませんが)ラブリーです。
日本で言う「狛犬」さんたちがいました。しかも子連れ。
回廊には、たくさんの仏像がひとつひとつ異なる顔で並んでおりました。
仏像の前の蚊屋と、シート(マット?)と扇風機はなんでしょう?と思っていました。
別の寺院にいったときに、仏像の前に寝そべり瞑想(?)されている方たちを見かけまして。
恐らく、そういった瞑想のための準備ではないかと。
いろいろな信教の仕方があるものです。
ワットポーの本堂。
タイの方たちが祈りを捧げたあとに、スマートフォンをとりだして、記念撮影をしているのが印象的でした。
さて、ワットポーを堪能し「次はワットアルーン」と、船着き場「N8 Tha tien Pier」までの道のりで、屋台に胃袋を掴まれました。
串焼き、焼き鳥のように、串ごとわたされるのかと思っていたら、キレイに盛りつけてくれました(* ̄∇ ̄*)
左側の海老とお豆腐が管理人の注文品で、それ以外がサービス。お花まで飾ってありました。
これで60バーツ(約240円)って、嬉しいですよね。
お腹と心が満たされたところで「ワットアルン」へ向いました。
In Wat Pho , of course the direction of local , traveler and his friends from various countries had taken the ” Nirvana image ” crazy .
2015年12月5日 December 5, 2015
コメント
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