ガダルカナル島(ソロモン諸島)/Guadalcanal (Solomon Islands)

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ピースボート第86回クルーズに乗船をして、ガダルカナル島を訪問しました。

「ガダルカナル島」は、第二次世界大戦中に、日本とアメリカとの「戦場」に、なってしまった島です。
「ガダルカナル島の戦い」は、ガダルカナルの戦争ではなくて、日本とアメリカ(連合軍)とが、ガダルカナルで戦った戦争です。

戦場と化したのは、島の北西部で、ガダルカナルの島民たちは、南に避難をしたそうです。
とは言え、自分たちの島を戦場にしてしまった日本のことを、ガダルカナルの方たちが、どう思っているのか気になっていました。

ガダルカナル島の朝焼け。
「日の出」というと、希望のイメージがあります。
でも、兵隊さんたちにとっては、敵からみつけられやすくなったり、気温があがったり。
けっして前向きになれる要素のみでは、なかったはずで。

ガダルカナル島の朝焼け

のぼりゆく太陽に、当時の兵隊さんたちは何を感じたでしょうか?

ガダルカナル島の朝焼け

あれから70年以上がたって、太平洋を客船が、何の心配もなく横断できる世の中になりました。

多くの方が命を落とした「血染めの丘」には、慰霊碑が建てられていました。
血染めの丘@ガダルカナル島

ここが約70年前には戦場だった、というのが信じられないようなのどかさでした。
血染めの丘@ガダルカナル島

攻防の対象になった「ヘンダーソン飛行場」のそばには、アメリカ軍のメモリアルモニュメントが。
ヘンダーソン飛行場跡(ホラニア国際空港)

この飛行場は、改名され「ホニアラ国際空港」と改名され、日本も資金援助をし、今も使われています。

小高い丘の上にある、日本人の慰霊碑
日本の慰霊碑@ガダルカナル島

何をどうしたらよいのか、わからなくなりました。

重い気分のまま、ガダルカナルのホラニアを散策。
成りゆきで「ビッツア(たぶんそんな発音)」というガダルカナル人御用達のガムのようなものをいただくことに。

ビッツア@ガダルカナル島
この実をガムのように噛み続けると、歯や口の周りが赤く染まります。

数分で挫折をしたのですが、それでも口が少し染まっていたようで。
現地の方に「You eat ビッツア?」と、微笑みかけてもらえたのが、たいへん嬉しかったです。
わたしが、歩いた範囲で「反日感情」はなさげでした。

夕暮れ時には、染まり
ガダルカナル島の夕焼け

無念の思いでなくなっていった方たちが、何かを訴えているようでした。
ホラニア出航@ガダルカナル島

船がでるときには、ガダルカナル島の方たちが見送りにきてくれました。
自分たちの暮らす島を、勝手に戦場にされたというのに、彼らから「恨み」といったマイナス感情を感じることは、まったくありませんでした。

それが何より嬉しかったし、ほっとしたので、穏やかな気分で、いつまでも、いつまでも、彼らを眺めていました。

2015年2月23日 February 23, 2015

I visited the Guadalcanal island,by the Peace Boat 86th cruise.
“Guadalcanal” had became “battlefield” between Japan and the United States,, during the World WarⅡ.
The “battlefield” was in the northwestern part of Guadalcanal, Guadalcanal seems to have a refuge in the south.
I was worried about anti-Japanese sentiment of Guadalcanal people.

At the time of departure, the people of Guadalcanal Island came to see off us.
I’m glad to see them.

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2 thoughts on “ガダルカナル島(ソロモン諸島)/Guadalcanal (Solomon Islands)

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