上海から南京まで新幹線で移動【切符の手配や、乗り方など】

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「上海」から「南京」の移動に中国版新幹線「中国高速鉄道(高鉄/CRH)」を利用させていただきました。
日本で新幹線に乗るのと、異なる部分もあるので、シェアします。




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1.新幹線(高鉄/CRH)の切符を買うための事前準備

2.新幹線(高鉄/CRH)の切符を購入

3.新幹線(高鉄/CRH)の乗り方

4.新幹線(高鉄/CRH)の一等、二等の違いは?

5.新幹線(高鉄/CRH)の降り方
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1.新幹線(高鉄/CRH)の切符を買う前の事前準備

1-1.時刻表を見て、乗る電車を決める

下記のサイトで時刻表を調べ、乗る電車を決めます。

▼中国鉄路客戸中心の公式サイト(中国語のみ)
https://kyfw.12306.cn/otn/leftTicket/init

日本語は、もともとは大陸からいただいた漢字を、日本人に合うように、千年以上かけて変えてきたものです。
なので「何となく」「ニュアンス」は、わかります。

とは言え、日本語のほうがよいのですが、という方におすすめなのが、中国専門の旅行会社【AraChina】さんのサイトです。
日本語でチケットを予約することもできるので(手数料はかかります)、行列する根性がない、自信がない方は、手配をお願いする手もあります。

▼日本語で、新幹線の時刻表が検索できる「AraChina」さん
【AraChina】で、上海-南京の時刻表を検索

電車によって、所要時間が異なり、料金も微妙に異なります。
出発駅、到着駅の確認とともに、所要時間、料金もしっかり確認しましょう。

1-2.「筆談メモ」をつくりましょう。

中国語の話せない日本人は、事前に「筆談メモ」をつくっておくことをおすすめします。

▼管理人切符を購入できた「筆談メモ」
新幹線(高鉄/CRH)の切符を買う前の事前準備
乗りたい電車の便名、出発時間、何等か?窓側or通路側、枚数など「この情報があれば、切符発行できますよね?」というのを書いておきます。
そして、切符売りの係員さんに「これください」と差し出すのです。

2.新幹線(高鉄/CRH)の切符を購入

当日でも空席があれば切符を購入することができます。
ただ「地球の歩き方」や、ネットの情報によると、人気の路線は埋まるのが早く、前日までに購入しておいたほうがよいでしょう、とのことでした。
そこで、管理人は新幹線を利用する前日に、上海駅の「総合切符売り場」へ出向きました。
※外国人(中国にとっての)は、自動販売機で高鉄(CRH)の切符を買うことはできません。窓口に行く必要があります※

2-1.上海駅の「総合切符売り場」で購入

上海駅の「総合切符売り場」
夕方17時過ぎに出向いたのですが、並んでいました。
そして、光源が窓口+空席の有無を確認できるディスプレイのみなので、ちょっと暗い。

「たぶんここ」と言う窓口に並び、いよいよ管理人の番がやってきました。
準備しておいた「筆談メモ」とパスポートを係員にさしだして、カタコト中国語で「我要这个(ワーヨウジェイガ)」と伝えたところ、カタカタと機械を操作して、チケットを発券してもらえました(* ̄ー ̄*)
上海駅→南京駅の新幹線の切符
※管理人のパスポート番号、名前を加工しています※
切符、筆談メモ、お釣りを「ほらっ」と、放り投げる「中国のおもてなし」を受け、苦笑い。

さらに、帰りの切符も買う予定ですが、行きの切符を受取ったところで、後ろにならんでいた男性が「僕の番だね」と、前にでてきまして。
「Sorry one more ticket」と、肩と脚とで彼をブロックアウトしつつ(大人しく引き下がってくれました)、次のページのメモを差し出し、帰りの切符もゲットできました。
中国に限らず、海外にでたら、主張すべきところで主張しないと何ともなりません。
「言わなくても察してくれる」「至れり尽くせり」の温室で生まれ育った日本人が、海外で居心地の悪さを感じるのは、こうしたときなのかも知れません。

係員さんは、切符とお釣りとを、またしても、放り投げたあとで「もう一枚あるのかしら?」という感じで、次のページの「筆談メモ」をめくってくれてました。
「両手で切符とお釣りを渡す」など、これまで気にしたことないだけで、よい方なのでしょう。

2-2.市内各地にある代理店「客票代售点」で購入

市内各地にある代理店「客票代售点」
「上海駅」にでむく時間がもったいない!という方には、市内にある「代理店」で切符を購入することをおすすめします。
発券手数料が5元/枚(2017年1月現在)かかりますが、管理人が見たときには列ができていませんでした。
プレッシャーに弱かったり、ならぶの苦手な方にはこちらがおすすめです。

▼中国鉄路客戸中心の代理店検索(中国語のみ)
https://kyfw.12306.cn/otn/queryAgencySellTicket/init

2-3.ネットで予約する

旅行会社さんに経由であれば、日本語で予約ができます。
もちろん、手数料がかかり、チケットの受取りの手間が発生するので、確認を

▼日本語で、中国版新幹線が予約できる「AraChina」さん
【AraChina】で、上海-南京の時刻表を検索

3.新幹線(高鉄/CRH)の乗り方

さて、いよいよ新幹線(高鉄/CRH)に乗るのです。
駅によって違いはあるかもしれませんが「上海駅」の場合です。

3-1.上海駅に入場する

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
管理人は、地下鉄一号線からほど近い「上海駅南口」から入場しました。
日本の新幹線と異なり、駅に入場するのに「切符+パスポート」を掲示し、荷物検査を受ける必要があります。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
駅の内側から、入場ゲートを見たところ。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
切符に示されている「待合い室(チケットの右上)」を確認して、向かいます。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
上海駅構内には、お店がたくさんあります。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
空港のロビーのような待合室。
ここで、改札がはじまるまで、のほほーんと待ちます。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
ちなみに、出発時間の3分前になると改札打ち切りです。
必死に走ってきた方もいらしたのですが「払い戻しはあっちだよ」といった非情な指示を受けていたようです。
タイのように「国鉄時間守りません」ではなく、基本「定刻厳守」で発車しますので、そのつもりでいましょう。

3-2.出発時間の15分前に改札開始

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
出発時間の15分前になると、改札がはじまり、プラットホームに入場できます。
席が決まっていて、乗れるの確定しているのに、改札開始の5分前には大行列ができていました。
空港で、飛行機乗るときでもそうでして。
中国人の国民性なのかもしれません。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
全部で15両くらいあって、でかい、でかい。
写真を撮るために、必死にホームのはじまで早歩きしました。
この「和諧号」に乗車します。

新幹線(高鉄/CRH)の乗り方
最後にもう一度「この電車でよいのですね」と確認し、安心して乗車しました。

4.新幹線(高鉄/CRH)の一等、二等の違いは?

管理人は、上海⇔南京の行きは「二等」、帰りは「一等」に乗りました。

▼二等の車内
新幹線(高鉄/CRH)の一等、二等の違いは?
片側3席+2席で新幹線の通常席と同じです。

▼一等の車内
新幹線(高鉄/CRH)の一等、二等の違いは?
片側2席+2席で新幹線のグリーン車と同じです。

「一等」「二等」両方に乗ったところ、さほど乗り心地に差はありませんでした。

「電車内では静かにしましょう」は、日本のマナー、常識であって、中国では一般的ではありません。
中国では、公共の場でも、周りを気にせず「おしゃべりをする」「電話する」のが、当たり前です。
潔く、郷にはいったら、あきらめて、郷に従いましょう。

5.新幹線(高鉄/CRH)の降り方

新幹線(高鉄/CRH)の一等、二等の違いは?
目的地についたら、出口にむかって歩きましょう。
って、当たり前ですね。

次に行く場所、地下鉄の番号などを頭にいれておくと、スムーズに移動できます。

「新幹線(高鉄/CRH)の乗り方」だけで、3,000字以上になりましたヽ( ̄ー ̄ )ノ
長くなりましたが、中国で新幹線で移動を試みるあなたのお役にたてたら嬉しいです。

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One thought on “上海から南京まで新幹線で移動【切符の手配や、乗り方など】

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